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講師のBertがイギリス出張だったので、久々のレッスン。
出張の合間に撮りためた写真をもとにイギリスの街並や
日常の様子を通し、向こうでの生活ぶりや文化を色々
と教わった。もっちろん、英語でね!
一頃よりもカフェがとても多くなったそうで、
紅茶大国イギリスにもカフェブームが巻き起こっているとか。
で、Bertのイギリスでのパパとママに横井珈琲を持って
いってくれた。現地の方々とてもおいしいと喜んで
くれたようです。
僕は中米の2カ国と米国くらいの海外経験はありませんが、
日本と明らかに違うのは「色」なんです。
中米では建物にしても看板にしても原色が多く使われて
いるし、写真で見るイギリスもやはり「色」がとても印象的。
海外に目を向けてコーヒーのみならず、様々な文化を見て歩く
というのはとても興味があります。
いつか、行きたい国がまたひとつ増えました。
さ、明日は1月最後の日。
がんばりますかぁ〜
年々この大会も盛り上がりを見せ、今ではギャラリー席は
立ち見が出るほど。
去年の世界大会(WBC)はアジア圏初開催となり、
会場となったビッグサイトは大勢の観客で賑わった。
2007年の国内チャンピオンの宮前さんは4位に入賞した
こともあり、その人気ぶりは不動のものとなったと
思います。
今年の世界大会はコペンハーゲン。
その出場権は国内大会のチャンピオン一人だけ。
いやが追うにも、一杯のエスプレッソやカプチーノを抽出する
バリスタという知名度はどんどん上がっています。
いかに、一杯のカップに込められるおいしさと素晴らしさ
を伝え、お客さまを魅了するか。
この全てを与えられた15分間のパフォーマンスのために
今年も全国の仲間たちのスタッフがもたくさん出場した。
予選は東京の大会を終え、2月は九州の予選大会を控え
ている。
毎年のことであるが、仲間のスタッフへの応援はかなり
熱がこもってしまう。
今年は初出場のバリスタが多く見受けられ、中でも女性
バリスタの活躍が目立ったようだ。
仲間のブログにとあるバリスタの笑顔とその時の思いが
綴られてあった。
や、やられてしまった。
彼女はとても楽しめたことに歓びを持ち、コーヒーと生産者
に心から敬意をはらっているのでした。
そして、笑顔にやられてしまった。
大切なことを忘れかけていたことを彼女の笑顔と純粋な
思いによって思い出させてくれたのだ。
お礼を云いたくて、お店に連絡し天真爛漫で元気な声を
聞いて益々うれしくなった。
感謝の気持ちをいつまでも持ち続けることはとっても
大切なことだと、つくづく思ったのでした。
全てのバリスタのみなさん、多くの方々においしさと
歓びをお伝えできますよう、お祈りいたします。
がんばってください!
ペペさんの次はパチさんです。
ちょっと変わってますでしょ?
両方とも農園の名前なんです。
完売したドン.ペペは少し香ばしさ
を出してみましたが、今回は
魅力となるその甘さを楽しめるよう
中煎りにしました。
おかげさまで、うまくいきました!
ナッツやチェリーを思わせる香り、
そしてやわらかな甘さが魅力です。
2月1日発売です。今回も60kg限定ですので、お早めにどうぞ!
去年の2月、仲間達がパナマを訪れ現地で見聞きした話しを
聞かせてもらったのですが、ドン.パチさんは、パナマでは
とても有名な農学者そうです。
以前にご紹介した、レリダ農園、完売したドン.ペペと同じ
ボケーテという地区で生産されます。
完売したドン.ペペでパナマのコーヒーのおいしさに多くの
方に触れていただくことができました。
今度の「パチ」さんもどうぞ、よろしくお願いします!
今度のコスタリカもいいです!
チェリー、キャラメル、ハニーなどの
香りがします。
甘さの余韻も長いのです。
完売したシン.リミテスはとても
活き活きした明るい酸と
フルーティさが魅力でしたが、
カフェティンは透明感のある味
わいと甘さにあります。
このカフェティンは首都サンホセからバスで2時間ほど
のところにある、東タラス地区標高1700㍍という
高地にあるため、一般的なエリアよりもほぼ1ヶ月
ほど後の収穫になります。
標高が高いことから昼と夜の温度差が大きくコーヒー
の実がゆっくりと熟していきます。
この辺りにコーヒーが甘く育つヒミツがあるようです。
しかしながら、これまでの環境に恵まれながら
精製工場までの距離が遠いためせっかく収穫した
チェリー(コーヒー豆)が傷んでしまい、味にダメージを
与えてしまうこともあったようです。
そこで、同農園のオーナーのティム.ブライアン氏は小型の
ミル(果肉を除去する機械)を設置しました。
そこから飛躍的においしさが向上したそうです。
COEで入賞する生産者のほとんどが、カフェ.ティンの
ような小規模生産者です。
ですから、こういった生産者との出会いやコミュニケーション
は継続しておいしいコーヒーをお届けするために必要
不可欠なのです。
去年このカフェティンを初めてご紹介いたしましたが、
僕たちの期待に応えて更においしくなっています。
2月1日発売ですので、今度のコスタリカもよろしく
お願いします!
すぐそばの幼稚園の卒園生にご来店いただいた。
開店して11年にもなると、こんなことが起きるんですね。
幼稚園のお散歩の時、必ず店の前を通ります。
初夏の頃になると入口が開いていますので、毎日
「こーひーくだしゃい!」の大合唱。
時折、「大きくなったら買いに来てね!」と
云うと、「はーい!」と元気よく答えてくれた
中にいたかどうかは定かではありませんが、
それがホントになったんです。はい。
電気屋さんでエスプレッソメーカーを買ったその卒園生さん。
そう言えば、「親父が行ってたコーヒー屋はまだ
あるかなぁ...」と、思い出してくださったようです。
やぁ、なんとも嬉しい話しです。
今日も雪!雪!雪!
いつも10分とかからないのに、
今日は40分もかかりましたよ。
と、お客さまがおっしゃっていました。
雪の影響で大変混雑していたようです。
腕のぷるぷるを抑えつつ、今日も排雪に精を出しました。
するとどうでしょう.....
曇り空から太陽が出てきたではありませんか!
小走りで店に戻り、カメラを取りに行き、
お隣のナナカマドもきれいだったので、ぱちり、ぱちり。
どんな風が吹こうと、嵐が来ようと、雨が降っても、
雪が降っても、雲が出てもやがては晴れる。
いやぁ〜今日も雪か....と思いつついたものの、
除雪をしながら当たり前に繰り返される自然
の摂理にふと気付きました。
小さな自分に気づいたとき、
何故かとってもうれしくなった。
店に戻ってコーヒー飲んだら
もっとうれしくなったのでした。
さ、明日もがんばらなくっちゃぁ〜
僕は60年代のジャズが好きです。
お店ではやはりジャズが多いのですが、時たま、びっくりするよなジャンルがかかっていることもあります。(笑)あと、スタッフの好みもありますね。そんな中、粟井和香子さんのファーストアルバム、Attracted to youというピアノトリオアルバムがいっばん問い合わせが多いんです。これは、2005年5月3日(僕の誕生日!)札幌芸術の森で録音されたものです。
で、コレ、どこで買えますか?
とのお問い合わせも多かったので、粟井さんにお願いし、少しお店におかせていただた時期もありました。
粟井さんは、アートA.ハモンド音楽学院でピアノの講師をされています。よろしければ、お問い合わせください。
セカンドアルバムは、Like a deep seaというハモンドオルガントリオです。
これも軽快でぐぅ〜ですよ。
「ビーンくんのふゆギフト」好評発売中! 「スマトラ・マンデリン」はもの凄い人気です。ご愛飲ありがとうございます! ブラジルの「セルトン」はボディ感があっておいしいです。一方「カイアナ」はなめらかで甘く人気があります。「ケニア・ギティマ」も大変おすすめです。 |
「エチオピア・モカは」2月1日に準備が整いますのでもう少しお待ちくださいませ。また「横井の雪まつり」も只今準備中です!こちらもお楽しみに。
「パナマ・ドン・ぺぺ」「コスタリカ・シン・リミテス」は残りわずかとなりました。ご注文の際にはご確認くださいませ。
【定休日変更のお知らせ】 |
先日、観光で来られた方にご来店をいただきました。
事前にネットで調べていらしたようで、横井珈琲が
載っているページをプリントし持参されていました。
それにしても、初めての日本、中心部ならまだしも
けっこう離れた横井まで、よくいらしゃったと、
感心いたしました。
片言の英語でしか
コミュニケーションが
取れませんでしたが、
無類のコーヒー好きの
お二人で、観光も兼ね
事前に調べ上げた札幌市
内を含む近郊のコーヒー屋さんを回ることも目的
だったそうです。
お好みをお聞きすると、エチオピアとコスタリカ!
とすぐに返事が返ってきました。
残念ながらエチオピアはまさに生豆が届いた直後で
したので、ご用意できませんでしたが、せっかくな
のでコスタリカをいつものように試飲していただきました。
プレスとペーパーの飲み比べのご感想は、お二人とも
It is oily and sweet!
オイリーで甘いとプレス抽出の方を気に入っていただ
きました。
ブログで公開も快くご了承いただきましたので、
記念写真もぱちり。
右下の写真はホテルから早々に送ってくださった
ものです。
昨日も今日もBGMはコルトレーン。
ご来店のお客さまも、
「あ、コルトレーン」
「懐かしいなぁ」
「やっぱこのメンバーが
一番いいねぇ」
僕も大変お世話になったアルバム。
My favorite thingsは、只今、横井の珈琲でon air中!
エチオピアが「10時半に入庫しました!」
という、連絡がありました。むふふ...
明日横井に届きますので、さっそく
サンプルローストしてみます。はい。
5ロットの中から最初はエチオピア.シダモ地方で
採れる「モカ」から発売いたします。
2月1日発売開始です!
みなさん、もう少しお待ちくださいね。
「ビーンくんのふゆギフト」好評発売中! みなさまお待ちかねの「スマトラ・マンデリン」は発売早々大変ご好評をいただいております。ありがとうございます。新しいブラジル「セルトン」はボディ感があっておいしいです。同じく「カイアナ」もなめらかで甘く人気があります。そして、今度の「ケニア・ギティマ」も大変おすすめです。 |
「ブラジル・サンジョゼ」は完売いたしました。ご愛飲ありがとうございました。「パナマ・ドン・ぺぺ」「コスタリカ・シン・リミテス」は残りわずかとなりました。ご注文の際にはご確認くださいませ。
【定休日変更のお知らせ】 |
社長こと「チャンプ」の本名はコーヒー屋のネコらしく
ペルーにある、チャンチャマイヨ渓谷からとりましたが、
長いので普段は「チャンプ」と呼んでいます。
副社長こと「ファル」はネバー.エンディング.ストーリーの
ファルコンに似ていることから「ファル」と名付けました。
最初は毎日、血を見る攻防戦が繰り広げれましたが、
いまではすっかり仲良し。
お互いの体調の不良を僕や女将に教えてくれるほど。
で、昨晩、遅くに自宅に戻りますと、仲良く並んで
寝ていたので、ぱちり。
チャンプの寝顔は可愛いのですが、
ファルの寝顔はいつも目が半開き
なので、ちっと怖いです。(笑)
わずかなシャッター音に反応し、チャンプが起きてしまいました。
「ビーンくんのふゆギフト」好評発売中! 只今「ブラジル・カイアナ」が大人気です。なめらかな口当たりとミルクチョコのような甘さが素晴らしいです。「いまうまセット-2008/1-」でもお試しいただけますので是非どうぞ! |
「ブラジル・サン・パウロ」は完売いたしました。ご愛飲ありがとうございました! また、「パナマ・ドン・ぺぺ」「ブラジル・サンジョゼ」が残りわずかとなりました。ご注文の際にはご確認くださいませ。 15日からは新しいケニアの「ギティマ」、お待ちかねの「スマトラ・マンデリン」、そして「ブラジル・セルトン」が発売開始です。
【定休日変更のお知らせ】 |
今年の冬は北海道らしく寒いです。
明日の最低気温はマイナス8℃。
まだまだ、寒いところはありますが
やはり、マイナス10℃前後になると
顔はこわばり、鼻水が出てても
気づかないことがあるので、外を
歩くときは注意しなければなりません。
寒いという感覚を超えると、痛い!
という方が適切かも知れません。
一番寒い体験はマイナス20℃前後でした。
濡れたタオルを振り回すとあっという間
にカチカチになります。
風邪など引かないようご自愛くださいね。
ではまた明日!
横井のレジはマッキンキャッシュというMac専用のPOSレジで、
そのバックアップデータを毎日、バックアップしている外付け
のHDが壊れてしまいました。
いつもお世話になっているパソコンショップへお電話し、
症状をお伝えすると、ひょっとしたらデータだけ
でもなんとかできるかも!?とのことでしたが、
やはり、HDが壊れていました。
さほど大事なデータは他にはありませんでしたし、
被害は最小限ですみました。
サポートがしっかりしてて、詳しくない自分に
親切丁寧に教えてくれるというのは大型店には
ない最高のサービスで、困ったときには本当に
助かります。
で、不安になった僕は、新たな外付けHDの他に
MacBookとレジに使っているi-macの内蔵ハードディスク
を買って帰りました。
さ、これでひと安心。
パソコンはどうも難しくて困っちゃいます。
詳しい人に何度お聞きしても覚えられません。
困ったモノです。はい。
今日はすんごく寒い一日でした。
でも、これくらい寒くないとねぇ。
せっかくの冬ですもの。
寒さも楽しまなきゃぁ〜・・・なんちゃって。
ではまた明日!
今年初めてのレッスン。
英語で今年の抱負を・・・と問われ。
汗をかきながらやっとの思いでそれを伝えると
Bertは次のように正しい英語に直してくれました。
I will grow up and be a mature person.
簡単に言いますと「人格向上!」であります。はい。
で、今日からボイスレコーダーを使ってレッスンです。
これで、以前に比べ復習が愉しくなりそうです。
今日のベラベラ。
「あたしは、○○に目がない」
例えば、
コーヒーに目がない、という表現だと、
I have a weakness for coffee.
面白いですね。
で、今年はrat year.
子年ですが、年男なんです。はい。
十二支のはじまり。
よい年になりそな予感がします。
「ビーンくんのふゆギフト」好評発売中! 新年のご挨拶が遅くなってしまいましたが今年もよろくお願いいたします。 |
さて、年始の横井のアイテムですが、完売したものや完売間近のアイテムがいくつかございます。 「ザンビア・ファルコン」「ニカラグア・アルマンド・セレドン」「ケニア・キアンドゥ」は完売いたしました。ご愛飲ありがとうございました! また、「ブラジル・サン・パウロ」「パナマ・ドン・ぺぺ」は残り僅かとなりました。ご注文の際にはご確認くださいませ。 15日からは新しいケニアの「ギティマ」「スマトラ・マンデリン」「ブラジル・セルトン」が発売開始です。
【定休日変更のお知らせ】 |
久々のお休み。
たまった雑事をこなしつつ遅めの昼食。
お昼近くまでたっぷり睡眠。
夜は久しぶりにテレビを楽しみました。
とある女優さんの生涯。
三つ星に輝いた鮨職人の功績。
ともに毎日が真剣勝負。
お二人とも当たり前のことをきっちり
変わらない毎日を送り、常に向上心を
絶やさない。
どんな道にも通ずる地道な繰り返し。
女優の方は命はつる直前まで舞台に
立つことだけを考えていらした。
鮨職人の方は80歳を超えるも現役ばりばり。
またおいしい鮨が握れるのではないか?
まだ何かがあるのではないか?
常にお考えになられている。
お二人ともどこまでも目の前にいる
お客さまの笑顔を思い浮かべていらっしゃる。
これでよしっ!
と思ったところから何かが狂いはじめるんだなぁ。
としみじみ。
もっとおいしいコーヒーがあるに違いない。
もっとおいしいコーヒーをお届けしたい。
お二人の年齢に達するまで今のキモチを
持ち続けられるだろうか。
自問自答しつつ、その生き様に圧倒され
つつも、励まされたキモチで一杯になった。
生涯現役。
この現役という響きには様々なカタチでの
現役があるのだろうと思う。
毎日が真剣勝負。
素晴らしい!
さ、横井もがんばります。
年末ぎりぎりに倉庫に入庫した
お待ちかねの例のモノ。
本日、無事横井に届きました!
サンプルのカッピングでは香りの印象と
クリーンさに驚かされました。
さて、横井の焙煎ではどうなる
でしょうかっ。
カッピンググラスの中の粉の香りは
中米コーヒーを思わせるいくつもの
香りの情報がぎっしり詰まって
ました。
ネーブルオレンジを思わせる甘い香り、スパイシーさ、
力強く濃厚な口当たりはバターを思わせます。
ミルキーなキャラメルの後味もたまりません。
間違いなく、横井チカラが出会ったインドネシア
コーヒーの中ではダントツのおいしさです。
今回は数量にちょいと余裕がございますので、
ご安心くださいませ。
スマトラ・マンデリンは1月15日発売です。
お楽しみに!
店を出た朝は粉雪が舞ってて寒かったです。
セーターを着ようか着まいか、悩みましたが
そこそこ寒いと思い着ていったのですが、
ちょっと汗ばむほどでした。
でも、都民のみなさんはマフラー巻いて
ばっちし着込んでいました。
朝はホテルのそばのパン屋さんで
イートイン。
「お客さまぁ〜、○○は焼き上がりです。
いかがですかぁ〜」の声につられて
ついつい、食べ過ぎてしまいました。
さて、今日は八丁堀のめいぷるさんで勉強会。
カッピングではなく、びっしり座学です。
僕たちが買い付けしている素晴らしいコーヒー
の魅力をお伝えするために、学習したことを
活かして行きたいと思います。
千歳に着くと、粉雪が舞っていていました。
寒いね、札幌!
さ、明日からまたがんばります。
横井の珈琲は3日から営業を開始しましたが、
昨日は何度か、宅急便の荷物の伝票に、
2007年・・・と自信満々で書いてしまった。
会社員時代を思い起こせば、新年早々の時期
はつい、前年の年号を書いてしまった覚えが
あります。
で、自分はどうも「おはようございます!」
が云いやすいのか、何なのかはわかりませんが、
お昼過ぎても、「おはようございます!」と、
云ってしまう癖が11年間取れません。
時折、お客さまがびっくりした顔で時計を
確認されたりします。
で、この季節、忙しくなってくると、店内が
大変乾燥していますので、口が渇きます。
そこに持ってきて、年末年始ですから、
「ありがとうございました!」
「よいお年を!来年もよろしくお願いします!」
「あけましておめでとうございます!」
「今年もよろしくお願いします!」
が、慌てなくてもいいのに早口になってしまったり、
噛みまくってしまったり。
実際今日も噛んでしまいました。はい。
きっとお勤め先などで、
年末で「はい、ご苦労さん!」
を連呼してしまうと、
試飲のコーヒーを飲み終えて、
「ごちそうさん!」が「ご苦労さん!」
になってしまうこともあったり。
「よいお年を!」を連呼しちゃうと、
お帰りのご挨拶が「よいお年を!」
になってしまったり。
わかったって云うぐらい連呼すると切り替え
がうまく行かないこともありがちですね。
しかも、ほっと一息試飲タイムのあとですし。
そのお気持ちが大変理解できるんです。はい。
かつて、とあるレストランでの出来事。
ランチが一段落して、賄いを食べていたところ、
最後のひとくちをほおばって飲み込んだタイミングと
同時に、お客さまが・・・
すると、
いつものようにナイススマイルで元気よく、
「ご馳走さまでした!」と思わず。(笑)
さて、札幌はお正月から毎日雪が降って
冬らしくなってきました。
もう少し降り積もると、夜は雪明かりに照らされ
とてもきれいです。空気が澄んで寒いのですが、
北の大地ならではの季節がやってきます。
「ケニア・キアンドゥ」は残り僅かとなりましたので、
今日は新しいケニア、「ギティマ」をテストロースト。
いやぁ〜、今回のケニアも実に素晴らしい!
色々なフルーツが後から後から出現するところは、
キアンドゥと共通している魅力ですが、
南国フルーツの香りが魅力だった「キアンドゥ」に対し、
お花やチェリー、ブラックカラント、グレープフルーツ等々・・・
甘酸っぱいフルーツ大集合!といった印象です。
甘さや後味の余韻、活き活きとした酸がしっかり
していて、バターを思わせるなめらかさも魅力です。
数量限定60kgの「ギティマ」は1月15日発売です。
ぜひ、お試しください!
お正月はだらりとした毎日を送っていましたので、今日と云う日を待ちこがれていました!
やっぱ、仕事は愉しいっす!
まだまだ、お休みが続いている方が多く、たくさんのご来店をいただきました。ありがとうございます!
横井チカラ、2008年の初釜は、ニカラグア・ヴィジャ・フォンタナでした。明るい酸が大変お気に入りです。はい。
大晦日から元旦にかけてのご注文もあって初仕事は焙煎!焙煎!焙煎!そして、閉店間際までカッピング!カッピングぅ〜!でした。
何と云いましても、お客さまとの接客とリズムよく回る焙煎機の鼓動。その合間にカッピングとご注文のお電話。
このリズム感が大変カラダに心地よいのです。さ、明日もハッスルしなくっちゃ。
昨日から降り積もったパウダースノーを
払いのけ、いざ出陣です。
まずは、昨日衝動買いしてしまった
タンブラーを持って、近くのスタバへ。
「明けましておめでとうございます!」
「あ、買ったんですか!
これ渋いですよねぇ〜」と
声をかけられました。
で、向かった先は
街の真ん中の某カフェへ。
英語の先生、Bertと待ち合わせ。
今年一年のお互いの抱負を
語り合い、9日から始まる
レッスンを気合い十分で
挑もうと思いました。
その足で、大混雑のヨドバシ
カメラでほしかったICレコーダー
をゲットしてお家に帰りました。
さ、明日は横井の珈琲の初仕事っす。
気合いたっぷりでみなさまのご来店&ご注文を心待ちに
しています。
社長(チャンプ)と副社長(ファル)には滅多に
おやつをあげることはありませんが、
お正月なので、大好物のみかんを一房ずつ上げました。
では、また明日!
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
お正月はいかがお過ごしですか。
大晦日は女将の実家に、元旦は
横井の実家に行ってきました。
いつもと変わらないお正月を迎え
られて、両親が健在ということは
ありがたいことだとしみじみ思
います。
珍しく今日はまだコーヒーを飲ん
でいません。
これからゆっくりと楽しもうと
思います。
では、また明日!