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2008/10/02

バリスタとスペシャルティコーヒー その1

_rim0013横井珈琲がスペシャルティコーヒーを志した2000年の頃は、自分の中ではまだまだ遠い存在であったエスプレッソ系のドリンク。
その年に既にワールド・バリスタ・チャンピオンシップ(WBC)がモンテカルロのモナコで開催されました。
初代チャンピオンは Robert Thoresen氏。
彼は昨年、SCAJカンファレンスに招かれ、イベントに参加していただいたり、セミナーを行っていただきました。
カップ・オブ・エクセレンスの国際審査員でもあります。

日本にシアトル系カフェとして新しい風を巻き起こしたスターバックス社が日本に上陸し、銀座に1号店を出店した1996年。時を同じくし、同年の11月7日、工房横井珈琲は札幌市の郊外、ここ西区発寒に産声を上げました。

このふたつの偶然といいましょうか、つながりが面白いですね。

正直なところ、この時期ではまったくのちんぷんかんぷん。
コーヒーという飲みものであることに変わりはありませんが、その関連性など全く感じなかった時でした。
で、2004年SCAAアトランタ大会の折帰りに、シアトルまで足を伸ばして主要カフェを飲み歩き、全米のバリスタチャンピオンシップを観戦した時、やっとエスプレッソ系ドリンクのムーブメントが自分の中でぱかっと音を立てて目を覚ましました。
そのきっかけとなった一杯のカプチーノでした。
出発の朝、最後のお目当てのカフェ「ハインツコーヒー」にタクシーで駆けつけ、前日の全米のバリスタ・チャンピオンシップでチャンピオンに輝いた。ブロウエンさんのカプチーノです。

それまでの自分はエスプレッソとフォームドミルクを合わせた飲み物をカプチーノと呼ぶんだよな...という感覚だったのです。勿論、その通りなのです。
ところが、。ブロウエンさんのは違ったのです。
それを考えさせてくれなのです。これはカプチーノ...ということ以外は....

そして、翌年のSCAAシアトル大会にも足を運び、はじめてWBCを観戦や各ブースでの素晴らしいカプチーノやエスプレッソとの出会いを通し、改めて素材(生豆)調達とカッピングスキルの重要性を思い知ったのでした。

写真のミルはエスプレッソ用のミルです。
購入したのは確か、4年近く前だったと思います。
YMOプロジェクト2の第1の目的が、環境(マシーン設置)を整えるための準備と店内の狭隘化の改善というふたつの意味合いがあったのでした。つ、続く!

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