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2008/10/05

ちょっと前進

R0010786今日はテーマを設けてのカッピングの練習をしました。
何を見てもらいたいかはみんなには内緒です。
今日のカッピングのポイントはマウスフィールとクリーンカップでした。

横井珈琲に入って1ヶ月余りの佳代さんはまだコーヒーをスプーンですするのが精一杯といったところですが、ちょっとずつ前進しています。

知っていることや経験をもとに教えるといっても自分もまだまだ修行中。共に勉強勉強。
相手が理解納得してはじめて自分が理解したことになるのかも知れません。
それがやり甲斐でもあり、楽しさでもあるのです。

カップの数を増やすにはまだ早いので毎回3カップに限定し、一つ一つのコーヒーにどんな魅力が潜んでいるのかをカッピングで検証していきます。

毎日の焙煎で一番気を配っているのが、マウスフィールといって、口に含んだときの質感です。
思うに、このマウスフィールを向上させることにより、クリーンな味わいや酸の質、香り、甘さ、バランス、後味に大きく影響すると考えるからです。

で、今日はたまたまそれに相応しい教材(素材)があったので、よいものとそうでないものを見ていきました。

時間の経過とともによくなっていくもの、香りに魅力はあるけど、冷めて行くに従い印象が低下していくものの違いがはっきりでるんですね。
カッピングの勉強を始めた頃、どうしてもこの香りに翻弄されてしまい、見るべきところのポイントがずれてしまい、よいものを悪く、悪いものをよく評価してしまったことを思い出しました。ここにカッピングの大きな罠があるんですね。最初の頃はなつこさんもこの罠にはまって苦労していました。

今日はどこを見ていこう!と意識することでポイントが絞りやすくなるので時折、今日のようにテーマを設けてのカッピングの勉強が大切だと思いました。

お客様がコーヒーを選ばれる時のお手伝いとしまして、そのコーヒーの魅力を一つに絞ってお伝えし、それがご自宅でその魅力を感じていただけたら大成功なんです。
例えば、「チェリーの香りがしますよ」とか「お花やアプリコットのような...」とか「とてもなめらかな甘さが続きます」とか。

ですから、コーヒー豆の持つ魅力をカッピングで知っていくことが横井珈琲のスタッフとしてとっても大切なスキルなんです。ではまた!

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