ブラジル・モインニョ・カルモ・デ・ミナス
「ダ・トーへ」が残り少なくなってきましたので、同じくカルモ・デ・ミナスの「モインニョ」をテストローストしました。
クリーンで透明感がありクリーミーな味わいがあり、アプリコットやオレンジのような香りも爽やかです。
2008年のCOEに入賞した23ロットのうち、19ロットがこのカルモ・デ・ミナス地区で収穫されたロットが独占しました。素晴らしいですね。チャンピオンロットの「 ファゼンダ・カケンジ」はアメリカのロースター3社と味方塾の共同落札でしたが、チャンピオンロットの落札はおかげさまで数えること5回目となりました。
今年もお馴染みとなった、このカルモ・デ・ミナス地区とスルデ・ミナス地区のサマンバイアを含むサント・アントニオ・セレクション系のコーヒーがこれからどんどん入港してきます。どうぞ、今年のブラジルコーヒーもご期待くださいね。ではまた!
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