サン・アグスチンの遺跡〜ウィラ・アセベド地区サン・イシードログループMTG
サン・アグスチン遺跡には大小100以上の像が残っており、復刻されたものもありますが、13世紀?だったかな、その頃の生活や石棺などが残っていて、非常に貴重な資料となっているようです。アップダウンのきつい敷地内を丁寧にガイドさんは解説してくださり、丸山珈琲の丸山さんが通訳してくれました。
この敷地内に古いティピカ種の木があり、開花しているものもあり、ジャスミンやオレンジブラッサムのような香りが漂っていました。
本当にアップダウンがきつい場所でした。急勾配の中腹で、サトウキビを絞ったものをいただきました。少し青臭いのですが、とても甘く、レモン汁を絞ると更においしくいただくことができました。カップ・オブ・エクセレンスの品評会で欧米の審査員が「シュガーケイン」(サトウキビのような甘さ)と表現するのですが、なるほど....と理解できました。
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