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2010/02/02

グァテマラ・サンペテ完売間近を前に思い出したあれこれ

札幌はマイナス9℃。

なまらしばれていて、季節を分ける節分を前に更にしばれる見込みとの予報。

そうは云っても、これから冬に向かうわけではなくうららかな春に向かう「寒さ」なら、なんかあったかい気持ちになれるのはわたくしだけでしょうか?

と、毎年この微妙な季節に思うんです。

北海道は春夏秋冬があるから様々な変化を感じることが出来る。そこがいいと思うんです。はい。その昔、極寒の寒さに耐え、北海道を開拓された多くの方々があり、鉄道や道路が建設され、尊い命がそこに払われました。そこに私たちは生かされ恩恵を受けています。

そして、そこには先住民の方々が自然と共存しながら蝦夷地(北海道尾)守ってきた史実。

生産者の方々の姿にわたしが愛する、北海道の歴史と重なったのです。

スペシャルティコーヒーへの取り組みをはじめて一番思ったことがここでした。

さてと。
2008年カップ・オブ・エクセレンスの品評会に参加させていただ折り、その合間を縫ってたくさんの小規模生産者の方々を私たちと繋いでくれるコーディネーターであるオルガさんという方の事務所に丸山珈琲の丸山さんとご一緒したときのことでした。

写真はセレモニーの前に行われた入賞されたみなさんとのミーティングでのスナップ。
2007年に落札をした生産者。当時はアクタサという組合の名前で出品していましたが(サンクリストバル・タマウ4位)2008年はこの4人の兄弟が出品し入賞。感激のご対面!

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かねてよりお聞きしてはいましたが、生産国の方々の悲しい歴史。その中にあって珠玉の宝玉とも云えるコーヒーの生産の歴史を思う時、胸熱くそこに払われた幾多の命に「自分に出来ることは何だろう」と決意を新たに帰国したことを思い出しました。

大きなことは出来ないけれど、そういった方々と共にみなさまにコーヒーという飲み物をとおし、お伝えできることがあるはず!そう思えたんですね。

で、2008年のカップ・オブ・エクセレンスと云えば、「エル・インヘルト・ウノ」がチャンピオンになりまして、私たちはカップ・オブ・エクセレンスのオークション史上最高額のポンドあたり80.2ドルでアメリカのStumptown Coffee Roasters, Sweet Maria'sと共同落札に成功した思いでの品評会だったんです。

おかげさまでグァテマラ・サンペテは定休日明けの水曜日の朝、最後の焙煎となってしまいました。おかげさまで大人気でした。ありがとうございました。

で、次にご紹介するグァテマラは1月29日(金)のブログで予告いたしましたとおり、アディーリア・マルティネスさんのコーヒーです。

話があちこちに飛んでしまいすいません!
このアディーリア・マルティネスさんのコーヒーを前出のオルガさんの事務所でカッピングした中でダントツで素晴らしかった記憶が今も残っていて、年間にわずか15俵ほどの生産量とかなり限られています。

昨年は叶いませんでしたが、今年はこれまたわずかではありますが、横井珈琲に入荷いたしましたので、万感の思いを込めて焙煎をさせていただきお楽しみいただきたく思います。

では、定休日が開けた2月3日(水)節分のサービスドリンクはグレゴリオとモンテス・デ・オロの2種類の予定です。細かく申し上げますと日中はグレゴリオ、午後からがモンテス・デ・オロになるかと思います。ではまた!

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