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2010/06/12

第3回SCAJローストマスターズ リトリート in八王子 報告その2

今日の札幌も暑かったです。
午前中は温かいドリンクが多かったですが、午後から閉店までは圧倒的にアイスラテやアイスアメリカーノのお客様が多かったです。

では、さっそくですが昨日の続きです。

今回のリトリートのお題は二つの柱がありました。

「焙煎なう  アレンジコーヒーなう」というテーマで行われました。ひとつは、シングルオリジンの焙煎技術を5チーム対抗で競い合いました。徹底的に焙煎を突き詰め魅力的なフレーバーを探るものです。素材はボリビア・グラジオロスというカップ・オブ・エクセレンスのナショナルロット。

もう一つは、「夏のスペシャルアレンジコーヒー」ということで、様々な食材を使ったスペシャルティコーヒーの魅力を競い合うのもです。

更に、初日にはSCAJテクニカルスタンダード委員会より特別講師として、関根委員長をお招きしカッピングセミナーも行われ、焙煎とカッピングのスキルを学ぶことが出来るという、超豪華なセミナーとなりました。

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そして、緑豊かな森の中で鳥のさえずりを聞きながらの焙煎!焙煎!に向かいます。

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そして、焙煎なう!私たちDチーム「ノーラン」は豆蔵の柴田チームリーダーのもと、様々な焙煎機を使い、ボリビアコーヒーの魅力を探ります。これはディードリッヒという焙煎機です。

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右がチームリーダーの柴田さん、左は(株)ノーザンコマーシャルの清水さん

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次はペトロンチーニという焙煎機です。

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みんなで細かく焙煎行程をチェック!

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お次はプロバットという焙煎機で魅力を探る、探る、探る。みんな真剣!

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参加者を見守る、委員会のみなさん。左からセントベリーコーヒーの富川統括、あだち珈琲の安達さん、そして、司会進行役のハニー珈琲の井崎さん。大変お世話になりました!

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そして、カッピングで焙煎が狙い通り行われたかをチェック。これをひたすら繰り返します。

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あっという間に黄昏れ時間。
チームメイトのマグノリアコーヒーロースターズの富岡さん。なぜか嬉しそう...

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そっか、夕飯夕飯!カッピングすると本当にお腹がすくんです。はい。で、みんなで食卓を囲みながら明日の作戦会議。ここのご飯はとてもおいしく、食堂のみなさんはとてもあったかい!癒されました。

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そして、八王子セミナーハウスには明かりが灯り....

この建物にぴーんと来た方は、僕と同じ世代と云うことになりますね。(笑)あのウルトラマンの科学特捜隊の基地のモデルになったらしいです。今から50年ぐらい前の建物ですから、当時としてはそれはそれはモダン?だったことでしょうね。

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泊まった部屋はこんな感じのところ。中庭の芝生や植物に癒されます。

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この後はセミナールームに集まって、コーヒー談義に花を咲かせました。ここではキャリアの長い方もそうでない方もありましたが、関根委員長よりスペシャルティコーヒーの起こりから現在に至る軌道をお話しくださいました。

今では多くの方にカップ・オブ・エクセレンスのプログラムが徐々に認知されるようになりましたが、その歴史的背景に、ITC(国連)とICO(国際コーヒー機構)の基金により、発展途上生産国の経済的自立支援を目的としたグルメコーヒープロジェクトが1997年にスタート。アメリカとイタリア、そして日本でテストマーケティングが行われました。その高まりからから、第1回目のカップ・オブ・エクセレンスが1999年に開催。同時にはじめて国際インターネットオークションが行われ、現在に至っています。

この時、14名の国際審査員の方々が「伝説のカッパー」と云われる方々でありますが、その中に唯一、日本から参加されたのが、SCAJの林会長であります。今ではスペシャルティコーヒーの様々な情報がSCAJのセミナーを通し開かれいますが、今のような交流がない時代ですから、当時は様々なご苦労があったとお聞きしています。

ですから、これら先人の方々の取り組みの土台があって、発展してきたスペシャルティコーヒーにこの自分が携わることができることが感謝なんです。私がスペシャルティコーヒーの勉強を始めたのが2000年ですから、石の上にも3年を3回繰り返し10年が経ったわけです。

で、今、横井珈琲が出来ることを思いますと、やはり、一人でも多くのお客様にコーヒーのおいしさと感動をお届けすること。これに尽きるんです。では、また!

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