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2011/01/17

エルサル・デ・サルセロ

このコーヒーは2007年コスタリカ・カップ・オブ・エクセレンスにおいて、91.37点で3位に入賞経験のあるマイクロミル(小規模処理場)農園です。

コスタリカの西渓谷、ウエストバリー地区にエルサル・デ・サルセロはあります。当初は、3家族で始めた、エルサル・デ・サルセロのマイクロミルは、現在62の生産者が、収穫したコーヒーチェリーを持ちこみ、生産処理を行っています。

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透明感のあるクリーンな味わいが最大の魅力です。青りんごや花の香り、りんごの蜜やフルーツドロップのような甘さ、とてもきめの細かい舌触りをお楽しみいただけると思います。

農園: ドンチェペ農園

農園主: マチョ・アルセ(マヌエル・アルセ)

生産処理場: エルサル・デ・サルセロ

町: リアノ・ボニト・デ・ナランホ

地区: ウエストバリー・アラフエラ

標高: 約1750m

農園規模: 8ヘクタール

年間平均気温: 約20℃

品種: カトゥーラ

生産処理方法: 水洗式、機械での果肉除去の後、天日乾燥

この生産エリアはカリブ海と太平洋の両方の影響を受けており、特にカリブ海の影響で湿気が多い地域で、特有の微細気候がもたらす影響を受けやすい地形であり、地域です。

この土地の中では、他の木も栽培されており、それは、果物の木やバナナの木、自生樹木を栽培し、この地区のコーヒー栽培に必要な、シェイドツリーも育て、生産工程の際に出る、果皮の殻等は、肥料として再利用されています。

※シェイドツリーとは、コーヒーが育つ過程の中で直射日光を避けるために日陰を必要とします。この際に植えられる樹木のこと。

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