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2011/08/31

南米の旅路その18/カルモ・デ・ミナス2日目 その1

感動のカッピングセッションの翌日、サンローレンソの町は快晴!
この日は朝からいくつかの農園を回りましたので、その様子をお伝えします。

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【7月31日】

■シティオ・ダ・トーレ

アルヴァーロさんが経営する農園は1,309mもの高地にあります。品種はイエローブルボンの他、カトウアイ、カトウカイを植えています。

カルモ・デ・ミナスを一望できる素晴らしい眺め!

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ここの農園主は右から三番目のアルヴァーロさんです。
で、アルヴァーロさんの妹さんのご主人のマルシオさん(一番左)、パウロ・ルシオさん(左から2番目)、この日は来ていませんが、エジソンさんの4人とワーカーさん達で農園を切り盛りしています。

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アルヴァーロさん、一口チェリーをほおばると....

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この笑顔です。本当に甘いチェリーでした。

前日、私たちがカップしたコーヒーはここから少し下ったところの傾斜地で収穫したアルヴァーロさん自慢のロットだそうです。

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私が指を指しているのはアルヴァーロさんから教わった病気にかかったチェリーです。「フォーマ」と云われる冷たい風にあたるとチェリーが黒くなってしまいます。↓

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そして、ここはとても急勾配なところにあります。↓

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パウロ・ルシオさんが着ていたシャツがイケテました。

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おっと、ここで睡魔が(笑)

次回はセルトン農園と生産処理を見せていただきましたので、その様子をお伝えします。ではまた!

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