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2011/08/01

南米の旅路その2/ボリビア・ラパスからカラナヴィへ

アグリナッツでコカ茶をいただきました。高山病の症状の頭痛、内臓の不快感などを緩和させるなどのリラックス効果があるそうです。確かにリラックスできましたが、呼吸が浅くなり、口が渇く感じは変わりませんでした。

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では、工場を拝見させていただきましょうか....と、その前に白衣と帽子を渡されました。謎の人物と化してしまいました。顔面蒼白で病的なコーヒー屋横井です。(笑)

無理もありません。標高3600mのラパスについてこの時点で2時間も経っていませんでしたので。

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ピーナッツもハンドピックで最後の仕上げ。

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これが製品。このピーナッツは生です。日本では一般的にローストしますが、イギリスでは生のままや茹でて食べるそうです。

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そして、出荷準備はこんな感じで整います。

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さ、いよいよ、断崖絶壁ドライブのはじまりです。4000mの高地から下りながらも時には4500mを越える峠をひた走ること5時間、カラナヴィを目指します!

ラパスは6000m級の山々に囲まれ、すり鉢状に広がる街並みが特徴的です。

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4000mからくだりつつ登りつつ、車同士がすれ違えないくらいの狭い道路をひた走ります。今は新しい道路が出来安全になったと、丸山珈琲の丸山さんからお聞きしましたが、かなりスリルがありそうな気配です。ここがカラナヴィに続く唯一の一本道という名の峠ヶの入り口です。

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ここを通過して1時間ぐらい進んだところだと思います。陽が沈みかけた18時を回った頃でしょうか急に睡魔が襲ってきました。その後のことは全く記憶がありません。

悪路のため、もの凄い縦揺れと横揺れで目を覚ますと、細くうねった一本道は大渋滞。もちろん街灯なんかありません、しかも小雨混じりの空模様であたりは真っ暗。先が見えないってやはり心細いものですね.....

寝たりおきたりを繰り返しながら予定より3時間半遅れの8時間半かかってペドロさんの会社、アグリカブにたどり着いたのが夜中の12時を回っていました。

ペドロさんの会社では、生豆の輸出、ドライミル、ウエットミルの工場も持っています。この他、焙煎豆とピーナッツのビジネスもされています。

で、夜の12時を回っているにもかかわらずタクシーでチェリーを運んでくる生産者が後を絶ちません。ボリビアは鉱山に従事するために集まってきた移民、集団居住のコロニーの方々に農園を与えたところからコーヒーの生産が盛んになったそうです。

車から降りるとコーヒーチェリーの香りに包まれます。それにしても真っ赤なチェリー!

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この日は特性のホットドックをご馳走になり、ペドロさんの会社のゲストハウスで泥のように眠ったのであります。続く!

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