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2011/08/09

南米の旅路その5/コロイコからアグロ・タケシへ 第1日目

もうすぐ、約束の場所だよ...と、カラナヴィと首都ラパスを結ぶラパス方面に向かう一本道を徐行し始めました。ドキドキわくわくしつつ心の準備をしていると、えんじ色のピックアップトラックの前で手を振る人が見えて来ました!

おっ!これはもしかして!マ、マウリシオさんとマリアナさん!?
はじめまして...とご挨拶し固い握手。

合流した地点はなんと、伊東さんの腕時計は標高3185mを指してます!夕方に近かったということもありますが、吐息が白くなるほどさぶかった。でも心は熱く、そして晴れ渡り...興奮しまくりです。

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合流地点からラパス方面に向かう脇道を右折し少しに進んでいくと、眼下に広がる景色はカラナヴィとはまた違った岩だらけの山々が広がっていました。

下の写真がカラナヴィの峠道

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ここから下の写真がアグロ・タケシがある、ヤナカチに通じる一本道。

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先を行くピックアップトラックは丸山さんを乗せたマウリシオ号

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アグロ・タケシはヤナカチというところにありますが、ヤナカチとは石の町という意味と聞いて納得。(ヤナ:町/カチ:山)

途中、古い古いお城もありました。

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2009年のボリビアのカップ・オブ・エクセレンス(アグロ・タケシを落札した年)に丸山さんと共に参加した伊東さんが隣で、「横井さんもう少しでライオン岩が見えますよ....」と教えてくれたので、揺れる車内で脇をぐっと締めてシャッターチャンスを狙っていたのですが、余りにもライオンの顔したリアルな岩肌に見とれてしまい、撮り逃してしまいました。(笑)

おおよそ、2時間進んだ頃でしょうか、その日の宿に到着。何度かゲートをくぐり抜け、とてもとても手入れが行き届いた管理地区のような敷地に入っていきました。

お聞きすると電力会社の保養施設でした。そこからの眺めがまた、すんばらすぃ〜

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荷物を下ろし、いざ!アグロ・タケシへ!

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陽が沈みかけているのに私たちが落札したロットが採れたプランテーションを説明してくれるマウリシオさん。

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アグロ・タケシの苗床

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夕飯はマウリシオさんが作ってくれました。鶏のバーベキュー!ハーブが利いてとっても柔らかくてジューシー!私たちのために肉を下ごしらえをしてくれていたんです。

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サラダのドレッシングはオリーブオイルとマンゴーの果汁100%!ボリビアではマンゴーをドレッシングに使うのがポピュラーなのでしょうか。ペドロさんのところでもいただきました。マウリシオさんのお料理の腕前はプロ並みでした。

で、先ほどまでワイワイがやがやとおしゃべりしていた私たちも、マウリシオさんのお料理を前に完全無口な日本人と化してしまいました。それだけおいしかったんです。

食後は今年収穫し、3週間前に生産処理を終えたばかりのアグロ・タケシをフレンチプレスでマウリシオさん自らコーヒーを点ててくれました。

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至れり尽くせりのおもてなしに大満足。コーヒーは云うまでもなく素晴らしく、甘さと質感、余韻がとても長くすごくおいしかった!

コーヒーを飲みながらCNNのスペイン語放送局から取材の様子をコンピュータで見せてくれながら、あなたたちが落札してたおかげで得たプレミアムは、ワーカーさん達と分かち合いました。と、うれしそうにマウリシオさんが話してくれました。

マウリシオさんは丸山さんと同世代ということも教えてくれました。お二人は背格好まで同世代!(笑)そして、マウリシオさんの話はどんどん進んでいきます。
このアグロ・タケシのプロジェクトは32歳の時にスタート。誰もこの場所でコーヒーは育たないと云われたそうですが、信念を曲げず努力重ねて私たちはやり遂げた...と、その苦労は微塵も見せず、うれしそうに語ってくれました。そして、マウリシオさんのコーヒーは、10年余りでカップ・オブ・エクセレンスのチャンピオンになり、世界のバイヤーから大注目を浴びる生産者になったわけです。

その農園に訪れることが出来たよろこびは格別でしたが、自分一人のよろこびではなく、味方塾のメンバーひとり一人のチカラとバイヤー丸山健太郎氏の人間力、各社の家族、スタッフ、たくさんのお客様のご支援のおかげとヤナカチの夜空に思わせてもらったんです。

夜も更ける頃、明日農園を回るのでそのひとときを惜しみつつ、宿に戻りました。アグロ・タケシ2日目の最終日の様子は次回アップいたします!

では2日目の朝のヤナカチの日の出画像でお別れです。ではまた!

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