南米の旅路その8/アグロ・タケシ 第2日目その3
前回は標高2250mの高地におけるアグロ・タケシ農園の挑戦とコーヒーの栽培、マイクロクライメイト(微小気候)品種といったややプロ系の話題になってしまいました。
タケシ・農園のあれこれはまだ続きます!よろしくお付き合いくださいね。
さて、ここは中々の急勾配、やや斜めになりながら、この先のアグロ・タケシ農園のことなどをお聞きし、青い青い空を眺めつつ、万年雪のムルラタ山をバックに記念写真なんぞ。
農園主のマウリシオさん
立っているだけで筋肉痛になります。(笑)
実は、この先に購入済みの農地が二つもあると!広さは共に20ヘクタール。なんと標高は2400mと2600mとのこと。私たちはピックアップトラックに立ち乗りで移動することに。
マウリシオ料理人?はランチの準備のためオリジナルのタケシ農園に戻られました。ガイドはマリアナさんです。
移動の前に南米原産のステビアを発見。食べてみると本当に甘い!甘味料に使われているとのこと。
次回はピックアップトラックから眺めるヤナカチの風景やマウリシオさんの特製ランチとオリジナルタケシ農園のまとめをお伝えします。ではまた!
9月にテイスティングセミナーとパブリックカッピングを行います!
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