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2011/10/28

ホンジュラス・カングワル

待ちに待ったホンジュラスが届きました。

私が彼らと出会ったのは、ホンジュラス・カップ・オブ・エクセレンスの品評会を数日後に控えた、2008年5月のこと。

私たちとホンジュラスのコーヒーとの出会いは2004年、ホンジュラスではじめて開催されたカップ・オブ・エクセレンスの品評会に遡ります。

記念すべき初代チャンピオンがグレゴリオさんの畑、エル・ペソー テ農園でした。この時私たちはインターネットオークションで落札をさせていただいたご縁をきっかけに、グレゴリオさんをはじめ多くのホンジュラスの小規模 生産者のみなさんとのコミュニケーションが広がり、毎年素晴らしいコーヒーをお届けできるようになりました。

そして、インディブカ、レンピーラ、コパン、サン・ファン、サンマルコス・デ・カイキン、そして、このカングワルといったカップ・オブ・エクセレンスに入賞経験のある小規模生産者がひしめく地域の生産者の皆様とのコミュニケーションを重ねること5年。

特に今年は素晴らしいロットばかりで、とても感慨く脳裏を駆け巡ります。彼らはこれだけ素晴らしいコーヒーを生産しながらとても貧しく、肥料を買う資金や収穫期におけるワーカーさんに支払う人件費の捻出に常に悩んでいました。私たちはコツコツと肥料の購入資金や豆代の一部前払いの支援に取り組んで来ました。

このカングワルには水道も電気も整備されていない現状を国連も認識しており、今後生産処理設備などの援助が本格化する兆しが見えて来たようですので、更に高品質なコーヒーの生産が期待されます。

その第1弾は、カングワルの小規模生産者の方々のチェリーで作られたロット、カングワルをご紹介いたします。

今年のカングワルはひたすら甘く、とろりとした舌触りが最大の魅力です!

アプリコット、チェリー、ミルクチョコ、温州みかんのような風味、ハチミツのような甘さと、とろりとしたシロップのような舌触りが魅力です。

地域:インティブカ州/Intibucá

小地区:サンファン/San Juan  カングアル村/Cangual

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中央アメリカの中には魅力的で素晴らしいコーヒーがたくさんあります。ですが、このあたりのテロワールにしか見られない、複雑な風味はとても個性的だと思います。

ボリビアのアグロ・タケシをはじめとする高地産のコーヒーは、とても複雑で甘さを伴う酸の質が生まれますが、その多くは寒暖の差が激しくチェリーがゆっくり熟すからなんです。そして、マイクロクライメイトといって土壌やその場所だけに存在する環境によって素晴らしいコーヒーが生産されます。

その条件にぴったりはまるエリアのひとつがこのカングワルだと思います。

しかも、焙煎のポイントもとても幅が広く、特にエスプレッソにしたときの質感やカプチーノにした時のフレーバーはとても魅力的です。

今年も横井力51歳が万感の思いを込め、お届けするカングワルのコーヒーをぜひ、ご賞味ください!よろしくお願いいたします!

カングワルの小規模生産者グループのみなさん  
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