ホンジュラス・レイナルド・ベハラノ
ルフィーノ・ベニテスが間もなく完売になり、レイナルド・ベハラノに変わります。
ホンジュラスのコーヒーは、中央アメリカのコーヒーの中では個性的で魅力的なコーヒーの一つですが、カップ・オブ・エクセレンスが開催されるまでその魅力を知られることはありませんでした。
2004年の初代チャンピオン、「エル・ペソーテ農園」のグレゴリオ・マルティネスさんのコーヒーを起点に、インディブカ、レンピーラ、カングアル、サンファン、サンマルコス・デ・カイキン周辺の小規模生産者のロットからは、マンゴーやトロピカルフルーツ、オレンジにチェリーといった魅力的なフレーバーを有するものもあります。
ですが、個人的には甘さの余韻と口に含んだ時の質感が最大の魅力だと思っています。
オレンジ、プラム、はちみつの風味、クリーミーな舌触り、みかんのような甘さが魅力です。
農園主:レイナルド・ベハラノ/Reinaldo Bejarano
村: ラ・ユニオン/La Union
県: レンピーラ/Lempira
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