中米買付の旅路 // コスタリカ3日目 ウエストバリー エルバス
少し間が空いてしまいましたが、引き続きお届けいたします!
アギレラ・ブラザーズを後にし、次に向かったのは先日完売した「エルバス」。横井珈琲ではもうすっかりお馴染みのマイクロミルで、カップ・オブ・エクセレンスにも入賞経験があります。

オーナーのバランテスさんにエクシクルーシブコーヒーのフランシスコ・メナさんが紹介してくれているところです。嬉しそうですね。(笑)
この図は、「私のお店で、バランテスさんのコーヒーを販売中なのです...」とメナさんに英語の単語羅列を駆使し、お伝えしてもらっているところです。スペイン語、少しがんばんなきゃ。
では、ペルガミーノ(コーヒーチェリーの果肉を除去し、種皮で覆われた状態)をアフリカンベッドで乾燥処理中の様子から見せていただきました。
品質によってはパティオと呼ばれるところで乾燥するものもあります。それにしてもよいお天気、よい眺めです。
こちらがアフリカンベッド

イエローハニーと呼ばれる生産処理方法のペルガミーノ。とても甘い香りがします。コスタリカのコーヒーはこの処理方法の開発によって大きく品質の向上が図られたことは、2日目のブログでお伝えしましたとおりです。
ミル(果肉を除去する設備)やアフリカンベッドがあるころのすぐ下に、なだらかな勾配地によく手入れされた農園が広がっています。美しいです。農園内にはバナナの木もありました。
来年の収穫も良好だよ...と、メナさん。
3月ですから収穫はほとんど済んでいますが、つぼみがたくさんありました。つぼみは花を咲かせ、花が散り、やがて小さな実を結び、真っ赤なチェリーをたくさん湛えることでしょう。

コーヒーチェリーを一摘み、口に含むと、パパイヤのような甘さ!
驚いたのは粘液質(ムシラージと云います)層の厚みです。去年の南米の買付の旅路で訪問した、あの、アグロ・タケシにも似た見事な粘液質でした。
今年もバランテスさんのおいしいコーヒーが届くことでしょう。ご期待ください!
乾燥処理が済んだペルガミーノはハンドピックされた後、倉庫に保管されドライミル(脱穀)行程に移り、グレインプロという穀物用の保存用ビニールに保護された後、麻袋に詰められ船に揺られ世界の消費国に届けられます。
彼女の熱い視線の先には飼い主のバランテスさんが。
この後、すぐ隣のマイクロミル、現在発売中のシン・リミテスのハイメさんを訪ねました。続く!
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