コスタリカ・ラ・リア1900
間もなく、ロス・アンヘレスに変わりまして、同じタラス地区のラ・リア1900をご案内します。
オーナーのルイス・アルベルト・モンヘさんは次の5つの農園を所有しており、全てラ・リア(小規模生産処理場の名称)で生産処理されています。
◎ラ・リア(2つの区画があります)
・1900/年間収穫量は30俵(@69kg)
・フベナル
◎フィンカ・ドラゴン
◎サンタ・ローサ
◎サン・イシードロ
◎サンタ・マルタ
今回ご紹介のコーヒーはルイスさんの所有する農園の中で一番標高が高く、年間30俵という限られた生産量のロットです。3月に訪問した際、エクシクルーシブコーヒーでのカッピングサンプルにも含まれていましたが、今年収穫のロットも素晴らしかったです。
訪問時の様子はこちらからどうぞ。
ラズベリー、ピーチ、オレンジ、グリーンアップル、ライチなどのフルーツを彷彿とさせる風味、シルクのようなきめ細かい舌触りとハチミツのような甘さが魅力です。
農園主:ルイス・アルベルト・モンヘ/Luis Alberto Monge
地域:サンタ・ローサ・デ・レオン・コルテス/Santa Rosa de Leon Cortes
地区:タラス/Tarrazu
マイクロミル(小規模生産処理場):ラ ・リア/La Lia
標高:1,950m
品種:ティピカ、ゲイシャ、ブルボン、カトゥラ//Typica、 Gaisya、Caturra、Bourbon
生産処理:フリィ・ウォッシュト/Fully Washed(正確には、ムスラージを10%残して生産処理を行っている)
乾燥処理:アフリカンベッド/African Bed
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