中米買付の旅路 // コスタリカ4日目 タラスのマイクロミル ラ・リア
ラ・リア(小規模生産処理場の名称)のオーナー、ルイス・アルベルト・モンヘさんは、5つの農園のを所有しています。そのひとつに、ラ・リアという農園がありますが、標高1,850〜1,950mの高地に位置し、2つの区画があります。
その中で最も標高の高いところで収穫されたロットが「ラ・リア1900」です。これまでご紹介したラ・リアのマイクロミルは、このラ・リア1900、ドラゴンの二つのロットでした。
エクシクルーシブコーヒーでのカッピングでもモンヘさんのコーヒーがいくつかありましたが、ラ・リア1900は複雑な酸の質ときめ細かくなめらかな質感が本当に素晴らしかったのです。
今年収穫されたコーヒーの到着はもう少しかかりますが、来月にはこの「ラ・リア1900」をご案内させていただく予定ですので、ぜひ、ご賞味くださいね。
この、ラ・リア、マイクロミルで生産処理されてる農園は次のとおりです。
◎ラ・リア(2つの区画があります)
・1900/年間収穫量は30俵(@69kg)
・フベナル
◎フィンカ・ドラゴン
◎サンタ・ローサ
◎サン・イシードロ
◎サンタ・マルタ
モンヘさんによると、去年の12月19日に雨が降って以来(3月7日時点)、この周辺でまとまった雨が降らなかったことと、通常収穫がはじまる2月頃気温が上がらなかったことから、収穫が約1ヶ月遅れたが、その影響でコーヒーチェリーがゆっくり熟し、よいコーヒーが生産されたと仰っていました。
確かにエクシクルーシブコーヒーでカッピングしたコーヒーは本当に甘く、素晴らしいものばかりでした。
こちらはコーヒーチェリーの果肉除去が済み、種皮を残したペルガミーノを乾燥させるパティオ。
そして、こちらがアフリカンベッド
ラ・リアでもそうでしたが、他でもゲイシャを植え始めています。生産処理の違いによるバラエティに加え、ゲイシャやSL28などの品種への取り組みも積極的に行われてました。
マイクロミルの倉庫では、農園ごと、ロットごとに分けられて保管されています。
ラ・リアのみなさんと記念写真を撮り、私たちは次のマイクロミル、モンテ・コペィに向かったのでした。
写真左から、丸山珈琲の丸山社長、横井、ルイスさん、息子さん、スギコーヒーロースティングの杉浦社長、お母様
この日もとても日差しが強くよいお天気。最終日には顔の皮が全部剥けました。(笑)続く!
農園主:ルイス・アルベルト・モンヘ/Luis Alberto Monge
地域:サンタ・ローサ・デ・レオン・コルテス/Santa Rosa de Leon Cortes
地区:タラス/Tarrazu
マイクロミル(小規模生産処理場):ラ ・リア/La Lia
標高:1,850m〜1,950m
品種:ティピカ、ゲイシャ、ブルボン、カトゥラ//Typica、 Gaisya、Caturra、Bourbon
生産処理:フリィ・ウォッシュト/Fully Washed(正確には、ムスラージを10%残して生産処理を行っている)
乾燥処理:アフリカンベッド/African Bed
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