中米買付の旅路 // コスタリカ4日目 タラスのマイクロミル ファラミ
メナさんから、新しいマイクロミル....とお聞きしていましたが、到着後、目に飛び込んできたのが、彼らでした。(笑)
カメラ目線の山羊さんたち
ここではコーヒーはもちろん(笑)、フルーツの栽培も行っているとのこと。豚や山羊の他、鳥もいつくか飼われていますが、特有の臭いがほとんどしないことに驚きました。
これはウズラですね。他は何という鳥なのでしょう。
オーナーのファン・ルイス・ファイエス・マタさん
よく手入れされたミル。
アフリカンベッドの側に近づくと、甘い香りが立ちこめていました。
手にとって香りを嗅いだところ、ハチミツやキャラメルの甘い香りに、思わず目が寄ってしまいました。(笑)
お別れに、サンプルをいただきファラミを後にしました。右側の笑顔の女性がオーナーの奥様。
このサンプルは翌日エクシクルーシブコーヒーでカップしましたが、花の印象と黄色いフルーツの酸の質が素晴らしかったのです。
ファラミ・マイクロミルに陽が沈み....私たちが向かった先はコーペ・ドータというメガミルです。もう少し続く!(笑)
農園名:フィンカ・イテグラレ/Finca Integraly
オーナー:ファン・ルイス・ファイエス・マタ/Juan Luis Fallas Mata
地域:サンタ・マリア・デ・ドタ/Santa Maria de Dota
地区:タラス/Tarrazu
マイクロミル(小規模生産処理場):ファラミ/Farami
標高:1,780m
品種:カトゥーラ・ティピカ、ティピカ/ Caturra,Typica
生産処理:フリィ・ウォッシュト、レッドハニー/Fully Washed・Red Honey
乾燥処理:アフリカンベッド/African Bed ※ビニールハウス
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