パナマ・ママ・カタ・ゲイシャ・ナチュラル
ご好評いただきました、ドン・パチ・ゲイシャと同じく、ナチュラル・プロセスのママ・カタ農園のゲイシャをご紹介いたします。ママ・カタ農園は、2010年にはじめてフィリィウォッシュト・プロセスのものをご紹介させていただきました。その後、同、プロセスのゲイシャをご紹介いたしましたが、こちらが横井珈琲におけるはじめてのゲイシャでした。
2度目のゲイシャは「ママ・カタ農園」です。幸運にもこの3月、はじめてのパナマを訪問し、ママ・カタ農園や品質管理も行っている、ミルで買付のためのカッピングもさせていただきました。詳しくは、執筆中の横井のさんかくらいふ「パナマコーヒーの魅力」その2以降でお話しいたしますので、やや気長に(笑)お待ちいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします!
さて、ママカタ農園は、1959年から営まれている農園で、パナマのボケーテ地区にあります。標高1,435~1,715メートルに位置しており、今回ご紹介し ているゲイシャ種の栽培は「エル・セドロ」と呼ばれる、標高1,600~1,650メートルにある区画で行われています。
大変申し訳ありませんが、ドン・パチゲイシャ同様、希少ロットにつき、100gパックで25個限定とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
大変申し訳ありませんが、ドン・パチゲイシャ同様、希少ロットにつき、100gパックで25個限定とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
▲左から、愛媛のブランチコーヒーの越智さん、横井、品質管理のハビエルさん、丸山珈琲の丸山さん(撮影:丸山珈琲の関口さん:みんなの視線が合っていないのは、関口さんとエクシクルーシブコーヒーのフランシスコの2台のカメラが向けられていたからです)
ジャスミンと香水を思わせる香り、ピーチ、メロン、パイナップル、ハニー、レモングラス、スイートスパイス、ベルガモット、ナッツの風味、シルクのような舌触り、クリーンな味わいと持続する甘さの余韻が魅力です。
農園名: ママ・カタ/Mama Cata
地区:チリキ県/Chiriquí
農園名: ママ・カタ/Mama Cata
地区:チリキ県/Chiriquí
小地区:ボケテ地区 アルト・キエル/Alto Quiel,Boquete
オーナー:デオドロ・ガリード/Teodoro Garrido
標高:1,600m〜1,650m(ゲイシャのみ)
品種:ゲイシャ
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