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2013/04/02

コスタリカ・ベジャ・ビスタ

お馴染みのドン・マーヨ、マイクロミルは、ボニージャファミリーの10農園で収穫されたコーヒーチェリーをプロセスしています。2012年のカップ・オブ・エクセレンスではドン・マーヨ、マイクロミルから13位と16位の2つの農園が入賞しました。13位入賞のCerro la Cruz/セロ・ラ・クルスはエクターさんのお嬢さんのマリアさんの農園です。マリアさんは今年のコスタリカのバリスタチャンピオンでもあり、去年COEが終わった翌日に開店した「ドン・マーヨカフェ」のオーナでもあります。また、2008年はラ・ロマ農園が3位入賞、そして、ベジャ・ビスタ農園は2009年にはチャンピオンに輝きました。



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▲開店にはお馴染みのマイクロミルオーナーが続々とお祝いに駆けつけました。



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▲左がマリアさん、右がオーナーのエクターさん



さて、毎年ご紹介しておりマイクロミルには去年はじめて訪問し、今年3月上旬には10農園のうち、「ベジャ・ビスタ」と「ラ・ロマ」農園をはじめて訪問しました。予想を遙かに超える壮大さと一刻一刻変わるマイクロクライメイト、恵まれた環境は目の前にあるコーヒーとの繋がりと風味特性との関連性を感じ、感動と共に大変参考になりました。


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写真や活字で壮大な風景をお伝えできないもどかしさを感じますが、隣に位置する「ラ・ロマ農園」も同じく、6時頃から夕方の陽が落ちるまでの間は、日光が当たり続けるため、木の生育環境が素晴らしく理想的な条件が揃っています。寒暖の差はもちろんのこと、光合成が活発に行われることによって、コーヒーチェリーの比重が重くなり、複雑な風味を生み、加えて、標高差から来る複雑な酸がこのベジャ・ビスタの魅力を支えていることを理解しました。


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▲農園から見下ろすロケーションの標高1300mの位置にはダムがありました。世界一高い場所にあるダムなのだそうです。

途中、エクターさんがゲイシャを植えているところに差し掛かったとき、車を止めてチェリーを取ってきてくれました。お気遣いがとてもうれしかったです。温厚でお優しいエクターさんは、運転中の息子さんとの息もぴったりで、うらやましいくらいに親子の絆の強さをひしひしと感じました。ここにもまたおいしさの秘密を感じさせていただきました。(私たちはピックアップトラックの荷台に載っていました)



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▲ベジャ・ビスタ農園のゲイシャはパパイヤみたいに甘く花の印象さえもありました。


カシス、スイートオレンジ、ミルクチョコの風味、マスカットのような酸、クリーミーな舌触り、ブラウンシュガーの甘さが心地よく持続します。

小規模生産処理場(マイクロミル):ドン・マーヨ/Don Mayo

農園:ベジャ・ヴィスタ/Bella Vista

地域:タラス/Tarrazu

町:リヤノ・ボニート・デ・レオン・コルテス/Llano Bonito de León Cortes

オーナー:エクター・ボニージャとその家族/Hecter Bonilla&Familly

標高:1,900m

生産処理: フリィ・ウォッシュト/Fully Washed

品種:カトゥラ/Caturra

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