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2013/06/10

ボリビア・アグロ・タケシ

今年もアグロ・タケシをご紹介できることをとてもうれしく思います。

アグロ・タケシ農園は、ボリビアの事実上の首都、ラパスから100キロほど離れた南ユンガス地方のヤナカチ(ヤナ:町、カチ:石という意)村という古い村に隣接しています。標高、約5,820mのムルラタ山から流れ出るタケシ川を見下ろす渓谷の急斜面でコーヒーを栽培しています。

「タケシ」の名は、ムルラタ山からタケシ渓谷へと続く、インカ時代から残る小道の名前が由来となっており、現地語で「人々を目覚めさせる」という意味もあるそうです。 アグロ・タケシ農園は、標高1,900~2,600mに位置し、世界でもっとも標高が高い位置に存在しているコーヒー農園です。

コーヒーのおいしさを決める要素はたくさんありますが、標高が高いことで、フルーツのように青実から赤実まで熟すのに時間がかかり、風味と甘さが豊かになると考えられています。

アグロ・タケシのプロジェクトは、オーナーであるマウリシオさんが32歳の時にスタートしました。あまりにも標高が高いため、他国の農学博士をはじめ、誰もが「ここではコーヒーは育たない」とおっしゃったそうですが、マウリシオさんたちは信念を曲げず、努力を重ねられました。

この地に農園を作ることを志してから10年目にして、カップ・オブ・エクセレンスのチャンピオンになり、世界中のバイヤーから大注目を浴びる生産者になったのです。 アグロ・タケシ農園は、2009年ボリビア・カップ・オブ・エクセレンスで、1位に輝き、はじめて皆様にご紹介いたしましたのが2010年秋でした。以来、毎年ご紹介させていただいております。素晴らしいアグロ・タケシを今年もどうぞ、ご賞味ください。

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チェリー、ピーチ、ラズベリーの風味、花の印象、ブラウンシュガーや蜜りんごを思わせる甘さが
とても素晴らしく、なめらかで奥行きある味わいと、バランスの素晴らしさは、アグロ・タケシ農園のスケールの大きさそのものであります。


農園名:アグロ・タケシ/ Agrotakesi SA

農園主:マウリシオ・ラミーロ・ディアス・ド・メディナ/Mauricio Ramiro Diez de Medina

村:Yanacachi/ヤナカチ (yana:町 cachi:石)

地域:ユンガス/ Yungas of La Paz

農園の規模:2,500ヘクタール

栽培エリア:
600ヘクタール

標高:1,950m〜2,600m

品種:ティピカ/Typica

生産処理方法:
水洗式、機械での果肉除去の後、アフリカンベッドの後、機械乾燥

【アグロ・タケシについて/「横井のさんかくらいふ」より、はじめてのお客様など、よろしければご覧ください。】

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