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2013/08/31

横井の秋

キタのダイチにもやっと空高く秋の風と共に秋の気配を感じる季節になりました。今年の秋は、届いたばかりのグアテマラの深煎りをベースに、なめらかな味わいに仕上げました。

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なめらかなチョコレートの質感、ピーチやチェリーの風味、ブラウンシュガーの甘さ、まろやかな舌触りが魅力です。

そして、秋と云えば焼き菓子やとパンも愉しむにはよい季節ですね。横井の夜長をお気に入りの「おやつ」と共にお愉しみください。

2013/08/30

東急ハンズ試飲会 ーハンズメッセ:初日ー

初日の試飲会、無事終えました。ご好評いただいたコーヒーはブレンドでは「東急ハンズ札幌店オリジナルブレンド」、シングルオリジンでは、香りよく、甘くて飲みやすい。と太鼓判をいただいた、「コスタリカ・オルティス」「ボリビア・ママニ・ママニ」でした。おかげさまで普段の3倍を超えるお客様に横井珈琲をお試しいただきました。ありがとうございました!

今日は高梨がおいしいコーヒーをご用意し、お客様のお越しをお待ちしております!そして、明日、31日は横井が、9月1日は青木が担当させていただきます。横井珈琲豆をお買上げのお客様に、特典もご用意していますので、よろしくお願いいたします。

開店は初日のみ、9時半を予定されておりましたが入り口には大勢のお客様がお待ちでいらしたため、10分早めての開店。あっという間に売り場を埋め尽くすお客様の数に圧倒されました。そして、開店から約1時間後、売り場から買い物かカゴがなくなるほどの盛況ぶりでした。本日もよろしくお願いいたします!

Dsc02211 ▲開店前の売り場


Dsc02215 ▲初日のお昼休憩の時の様子

2013/08/25

8月のHANDS COFFEE COLLEGE終わりました!

HANDS COFFEE COLLEGEは今年の5月から新たにスタートした、東急ハンズ札幌店様とのコラボ企画です。7階のイベントスペースを使い、毎月テーマを設け、コーヒーの淹れ方や愉しみ方をご紹介しています。4回目となるHANDS COFFEE COLLEGEは、「フレンチプレスでコーヒーの淹れ方を学ぼう」と題し、最新の生産現場のスライドをご覧いただきながら、フレンチプレスの基本的な使い方といくつかのコーヒーを味わっていただきました。最後は皆様にフレンチプレスでハンズオリジナルブレンド淹れていただき、ボダムのダブルウォールグラスでお楽しみいただきました。

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お店で行うのと勝手が違うところがまた新鮮で愉しさも倍増します。お店でも同じく、フレンチプレスは徐々に広がりを見せながらも、ドリップの愉しみ方、多様性にも関心の高さも感じます。お客様からのとても熱心なご質問やご要望には、「産地の様子」「ドリップの仕方」「ラテアート」「コーヒーの選び方」「味わいのコツ」「カッピング」どんどん飛び出して、熱いお客様に、熱くお応えした関係から、1部、2部共に時間オーバーとなりましたが、一杯のコーヒーを挟んで愉しいひとときを過ごさせていただき、私自身も大変学びが多かったCOLLEGEでした。

では、お試しいただいたコーヒーをご紹介します。
ここまでは少しずつお試しいただきまして、お終いにボリビアベースのハンズオリジナルブレンドを淹れていただきました。

酸味は苦手とおしゃるお客様が大半を占める中、オルティスが大変好評でしたし、インヘルトにミルクを加えたときの印象の変化にもご好評をいただきました。限られた時間ではありますが、コーヒーの魅力をこれからも精いっぱいコツコツとお伝えして行けたらと思います。

9月のCOLLEGEは21日(土)に開催いたします!テーマは、焼き菓子とコーヒーのペアリングです。詳しくは、間もなく公開される予定ですので、東急ハンズ札幌店様のHPをチェックしてください!


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2013/08/21

ハンズメッセで試飲会をさせていただきます!

全国の東急ハンズ様各店でハンズメッセ」という大感謝バーゲンが、8月29日(木)〜9月4日(水)まで開催されます。横井珈琲では開催期間中の4日間、いつもの3階フロアで試飲会をさせていただくことになりましたので、お知らせいたします。

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今回は、このハンズメッセ期間に横井珈琲のコーヒー豆をお買上げいただきますと、未発売のコーヒー豆(粉30g)をプレゼントさせていただきます!



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プレゼントさせていただくコーヒーは、2012年、メキシコで初めて開催された カップ・オブ・エクセレンスにおいて、記念すべき初代のチャンピオンに輝いたラス・フィンカス・デル・ススピロというコーヒーです。栄えある1位に輝いた、このコーヒーは、世界中のコーヒー関係者大注目の国際オークションでは、2012年に開催された10ヵ国中、コスタリカのサモラ農園を凌ぎ、最高価格に達しました。

この発売前のチャンピオンのコーヒーを一足先にハンズメッセにお越しのお客様にプレゼントさせていただきます!試飲会のスケジュールは次の通りです。

◎8月29日(木)開店から17時まで

◎8月30日(金)〜9月1日(日)開店から17時


試飲会は、ハンズさん担当の高梨、先日、HANDS COFFEE COLLEGEの講師を務めさせていただいた、青木、そして、横井が日替わりで3階でお待ちしております。試飲のコーヒーは色々とお楽しみいただきたいので、現在、ハンズさんで販売中の商品の他、おすすめのコーヒーをいくつかご用意して皆様のご来店をお待ちしています!どうぞ、よろしくお願いいたします。なお、プレゼントのコーヒーは、数に限りがございますため、全てのお客様にお渡しできないこともございます。どうぞ、あらかじめご了承くださいませ。

2013/08/19

ボリビア・ボリンダ

今年7月下旬、買付出張ではじめてカラナヴィのボリンダ地区を訪問しました。ボリンダ地区は、緑豊かに広がる壮大な森の中にありました。
かつて、ラ・パス周辺において、鉱山で働いていた移民の方が集団居住により、「コロニー」というコミュニティを作って生活されている方が多くいらっしゃいます。ボリンダという名前はこのコロニーの名前にも由来します。

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生産者は、その日に収穫したコーヒーチェリーをタクシーを利用して生産処理場に運び込みます。訪問した時は収穫のピークでしたので、深夜12時を回っても、続々と生産処理場にコーヒーチェリーが運び込まれていました。そのユニークで特殊な運搬方法から、【タクシーコーヒー】と呼ばれています。

さて、このボリンダは、カップ・オブ・エクセレンスの入賞経験もあり、高品質のコーヒーを安定的に作り出しています。大変豊かな土壌に恵まれた農地は、農薬を使わないコーヒー栽培でも高品質のコーヒーが生産されます。標高の高さと肥沃な土壌、コーヒー栽培の地理的条件に恵まれ作られたボリンダの上質の酸と甘さ、心地の良いバランスの味わいをお楽しみください。



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プラム、チェリー、チョコ、オレンジの風味、ブラウンシュガーの甘さと、なめらかでバランスのよい味わいが魅力

地域:カラナヴィ/Caranavi

小地区:ボリンダ/Bolinda

標高:1,485m

収穫時期:9月〜3月

生産処理場:アグリカブ/AGRI CAB

生産処理:水洗式・機械乾燥
/Washed  Machine-Dry

コーヒー栽培面積:150エーカー(約60ヘクタール)

品種:カトゥーラ70%,カトゥアイ20%,ティピカ10%/Caturra70%,Catuai20%,Typica10%

2013/08/14

若干名空きがございます!Japan Roasters' Network Coffee Seminar Vol.01

私たちのグループ、JRNの初めてのセミナーが神奈川県藤沢市で開催いたします。昨日締め切りが済みましたが、まだ若干名席が空いております。

ご案内当初、プロの方や開業予定の方々を対象としておりましたが、
一般のお客様から参加条件に関するお問い合わせや、ご要望をお寄せ いただきましたので、以下の通り、改めてご案内を申し上げます。 皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。

これを契機に全国各地でJRNのセミナーを開催していく予定です。皆様の街にもJRNのメンバーがお邪魔いたします。今後ともよろしくお願いいたします。

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◎日程:8月27日(火)13:00~16:30(途中休憩含め最大17時)
 

◎講師:JRNメンバー

◎場所:27 COFFEE ROASTERS map→http://27coffee.jp/locations 

◎募集締切 8月13日(火) *応募多数の場合、抽選とさせて頂く場合があります。

◎お申込はこちらからどうぞ!


【内 容】

私たちのグループの歩みをはじめ、コスタリカのマイクロミル誕生から 最新情報とグアテマラの生産地ごとの特徴や面白さをお話しします。セミナーの中ではカッピング(テイスティグ)を行いますが、はじめての お客様でも安心してご参加いただけますよう、サポートさせていただきます。


【お持ちいただくもの】

・筆記用具
・カッピングスプーン
・エプロン
*カッピングスプーンをお持ちでない方はこちらで準備いたします。
【お問い合わせ先】 

27 COFFEE ROASTERS (有)かさい珈琲  http://27coffee.jp/
☎0466-34-3364  受付時間10:00~18:00  毎週火曜、第3月曜定休日

HANDS COFFEE COLLEGE「フレンチプレスでコーヒーの淹れ方を学ぼう」

7月のCOLLEGEは出張中だったため、青木が担当させていただきましたが、今回は久しぶりに横井が担当させていただきます。

ワンコイン」「1時間」で季節に応じたテーマに沿い、コーヒーの魅力をわかりやすくお伝えいたします。お店のある発寒まではちょっと遠くて....というお客様にもぴったりです。COLLEGEご参加の特典といたしまして、普段3階フロアではお取り扱いのない数種類のコーヒー豆の販売も行います。皆様のご参加をお待ちしています!


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ー内容(予定)ー

フレンチプレスの魅力を体験していただく内容となっています。最後にはご参加の皆様に淹れて、味わっていただきます。フレンチプレスにご興味がある方、ご購入を件途中の方、あるいは持っているけど使い方をもう一度学びたい....などなど、皆様のご参加お待ちしています!

ご好評いただいている、スライドショーは今年3月に訪問したパナマとコスタリカ、そしてつい先日訪問したボリビアです。スライドに出てくる生産地のコーヒーもご用意いたします。


HANDS COFFEE COLLEGE: 8月24日(土) フレンチプレスでコーヒーを淹れて
みよう!

◎内容(60分のプログラム)

・淹れ方、基本的なお手入れ方法について

・フレンチプレスとドリップの違いと飲み比べ

・ミルクとの相性(気温によってはアイスコーヒーをご用意いたします。)

最後にお客様ご自身でコーヒーを淹れていただき、ダブルウォールグラスで味わっていただきます。

当日味わっていただくコーヒー豆は、ハンズオリジルブレンド、新着のコスタリカ、グアテマラや特別なコーヒーをいくつかご用意いたします。

■日程:年8月24日

■時間:11:00~12:00/14:00~15:00

■場所:7階 イベントスペース

■参加費 税込500円

■参加人数 各回5名


参加予約申し込みはこちら からどうぞ。


なお、HANDS COFFEE COLLEGEや東急ハンズ札幌店3階で開催中の試飲会のスケジュールはHPにてご案内中です。時々チェックしてくださいね。よろしくお願いいたします。

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2013/08/10

グアテマラ・サンペテ

グアテマラ新豆の第1弾は去年に引き続き、サンペテをご案内します。グアテマラシティより北東に位置する、世界一美しいといわれるアティトラン湖の畔で生産される、サンペテ生産者協同組合のロットで、カップ・オブ・エクセレンス入賞経験もある優良地域でもあります。

サンペテというコーヒーをはじめてお試しになられるお客様もあると思いますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。【中米買付の旅路 最終章 グアテマラ4日目/サンペテ】 個人的にとても思い出深いコーヒーのひとつです。

この協同組合には120名のメンバーがいます。その中の、およそ30%が「サンペテ」というコミュニティに属し、この他に、「サン・ガブリエル」、「エル・ナランホ」、「サン・コラル」、「ティトルル」、「アグア・フォンディーダ」という6つのコミュニティで構成されています。

P1320040 ▲ちょっとだけ青い湖面が見えてますが、おわかりになりますでしょうか。アティトラン湖が少しだけ見えます。(湖の様子などはカート画像でご覧いただけるよう準備中です。)


オレンジ、ピーチ、アプリコットの風味、花の印象、ハチミツの甘さと、繊細で軽やかな味わいが魅力です。


生産者協同組合:サンペテ/Tzampetey

地域:ソロラ県/Solola

地区:サン・アントニオ・パロポー/San Antonio Palopo

標高:1,700m〜1,800m

品種:ブルボン/Bourbon

生産処理:フリィ・ウォッシュト/Fully Washed

乾燥処理:パティオ

収穫期:12月〜3月

コスタリカ・オルティス

コスタリカのマイクロミルは2000年には11箇所しかありませんでしたが、現在は150を超えるマイクロミルが存在し、毎年新しいマイクロミルが誕生しています。そのひとつ、ロス・アンヘレス マイクロミルのカルデロンさんの弟さんのオーマルさんが去年、「グラニートス・デ・アルトゥーラ・デル・オルティス」 というマイクロミルをはじめました。

今年のカップ・オブ・エクセレンスでは、国際審査に進むことは出来ませんでしたが、初めてのエントリーでナショナルウイナー(国内審査通過)は素晴らしいと思います。

3月の買付出張ではじめてオルティスを訪問しました。これまで、ロス・アンヘルスマイクロミルにチェリーを納めていた農家です。とても明るく活発な4人姉妹が、すべての工程において中心的存在となり、オルティスマイクロミルを切り盛りしている様子がとても印象的でした。マイクロミルはロス・アンヘレスのマイクロミルの道路を挟んだ向かいにありました。真新しいマイクロミル設備、こだまする笑い声、サンタ・マリア・デ・ドータに沈む美しい夕焼けが全てひとつになって心に残っています。

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少し逸れますが、
2000年(前後を含む)といえば、コーヒーにとって大切な節目にあたる出来事がいくつかありますが、ITC国連プロジェクトが果たした役割や影響は大きかったことを強く感じます。

◎ITC国連プロジェクトを終え、少しずつスペシャルティコーヒーへの関心が広がり始める

◎事実上、はじめてのカップ・オブ・エクセレンス、「ベスト・オブ・ブラジル」が開催(1999年)

◎コスタリカでマイクロミルを始めるオーナーが増え始める

JRN(ジャパン・ロースターズ・ネットワーク:旧珈琲の味方塾)もその頃に旗揚げ

今年3月、買付のカッピングで感じた印象は、澄んだ味わい、少し冷めると様々な甘みを伴う酸の質に感動しました。日本初上陸となる素晴らしいマイクロミルが誕生いたしました。ぜひ、ご賞味くださいませ!


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オレンジ、ピーチ、チェリーの風味。スミレの香り、
キャラメルやブラウンシュガーの甘さ、ジューシーできめ細かな舌触りが魅力 。


マイクロミル名:グラニートス・デ・アルトゥーラ・デル・オルティス/Granitos de Altura del Ortíz

農園名:ネリー/Nery

フリィ・ウォッシュト/Fully Washed 

オーナー:オーマル・カルデロン・マドリガール/Omar Calderon Madrigal

標高:1,700m

地区:タラス/Tarrazu

小地区:サンタ・マリア・デ・ドタ/Santa Maria De Dota

品種: レッド・カトゥアイ/Red Catuai

生産処理:機械での果肉除去の後、天日乾燥 

2013/08/03

コスタリカ・ブルマス

今年の新豆のご案内第1弾はコスタリカのブルマスです。このコーヒーは、コスタリカのマイクロミルの中でも、とても長いお付き合いになります。はじめてご紹介したのが、2002年に開催された「コセチャ・デ・オロ」という品評会で優勝した後、オークションで落札に成功したコーヒーでした。

農学博士として、これまでコスタリカコーヒーの品質向上(ハニー・プロセス)に多大な貢献をされており、また、多くの方々にその情報や研究結果を惜しみなく伝え広めてこられました。コスタリカのマイクロミルにおいてはなくてはならない存在です。


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2012年に開催された、コスタリカ・カップ・オブ・エクセレンスでの優勝は、とても多くの生産者や関係者が感涙にむせぶ、感動的なセレモニーでした。

コスタリカのマイクロミルでは様々な品質向上策の取り組みがとても盛んです。品種、生産地区、標高、マイクロクライメイト(微小気候)は酸味の質感に与える影響が大きいと云われています。また、コーヒーチェリーから生豆を取り出す方法によって、甘みや口に含んだときの質感に与える影響が大きいことも、これまでの経験や様々な研究結果からわかってきました。

その土地の環境ならではの素晴らしいコーヒーがブルマスのあるセントラルバリー、ウエストバリー、タラスの三つの地区に素晴らしいマイクロミルが点在しており、2000年には11しかなかったマイクロミルが現在では150を超えるに至っており、今なお増え続けています。


993633_10151767626533678_565102827_ ▲ブルマス マイクロミルのエル・セントロ農園

さて、今年はこれまでご紹介してきた、イエロー・ハニー・プロセスに変わり、レッド・ハニー・プロセスのロットになりました。

コーヒー豆の周りについている「ムスラージ」と呼ばれる粘液質(糖分を含み、甘い)を一定の割合つけたまま乾燥をさせる生産処理方法です。粘液質を取り除く割合(あるいは全く取り除かない)によって、味に違いが生まれています。除去率をどの割合にするのか決定するにも、高い技術と豊かな経験が必要となります。


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コーヒー豆の周りについている「ムスラージ」と呼ばれる粘液質(糖分を含み、甘い)がびっしり!

つまり、今年のロットは粘液質の残し具合が去年よりも多いので、とても甘く口に含んだときの質感が重めで持続する甘さの感覚が素晴らしいんです!

ファン・ラモンさんのコーヒーは土壌、標高、マイクロクライメイト、品種、プロセスが生み出す相乗効果と芸術とも言い得られる経験と極めて丁寧な生産処理により、素晴らしいコーヒーが生み出されます。

312317_10151767636718678_1826884721 ▲ラモンさんのお子さん、ファン・ホセくん。大きくなったなぁ〜


カシス、チョコレート、グレープ、スイートスパイスの風味、花の香り、ベルベットのような舌触り、持続する甘さが素晴らしい!


小規模生産処理場(マイクロミル):ブルマス・デル・スールキー/Brumas Del Zurqui

農園:エル・セントロ/El Centro

地域:セントラル・バリー/Central Valley

町:サンフランシスコ ・デ・エレディア/San Francisco de Heredia

オーナー:ファン・ラモン・アルバラード・ロドリゲス/Juan Ramon Alvarado Rodriguez

標高:1,300m〜1,600m

生産処理方法:レッド・ハニー・プロセス

品種:カトゥラ/Caturra


2013年COEでは、7位、12位(サモラ農園)二つの農園が入賞しました。

2013/08/02

7月の義援金集計結果のご報告

小さい取り組み で はございますが、東日本大震災の復興支援の一助となればと願い、横井珈琲をご愛顧いただいているお客様にもご協力をいただきながら、支援協力の輪を広げるべく継続して参ります。そして、いつまでもいつまでもこの思いを忘れず繋げて行きます。


〜7月分合計:15,362〜 2011年3月からの累計:622,602 円 

宮城県保健福祉部社会福祉課団体指導班宛てに振り込ませていただきました。

Dsc00865 ▲ボリビアのカラナビにある生産処理場。小規模生産者がタクシーでコーヒーチェリーを運んできます。

2013/08/01

Japan Roasters' Network Coffee Seminar Vol.01

ご案内当初、プロの方や開業予定の方々を対象としておりましたが、 一般のお客様から参加条件に関するお問い合わせや、ご要望をお寄せ いただきましたので、以下の通り、改めてご案内を申し上げます。 皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。

これを契機に全国各地でJRNのセミナーを開催していく予定です。皆様の街にもJRNのメンバーがお邪魔いたします。今後ともよろしくお願いいたします。

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◎日程:8月27日(火)13:00~16:30(途中休憩含め最大17時)
 

◎講師:JRNメンバー

◎場所:27 COFFEE ROASTERS map→http://27coffee.jp/locations 

◎募集締切 8月13日(火) *応募多数の場合、抽選とさせて頂く場合があります。

◎お申込はこちらからどうぞ!


【内 容】

私たちのグループの歩みをはじめ、コスタリカのマイクロミル誕生から 最新情報とグアテマラの生産地ごとの特徴や面白さをお話しします。セミナーの中ではカッピング(テイスティグ)を行いますが、はじめての お客様でも安心してご参加いただけますよう、サポートさせていただきます。


【お持ちいただくもの】

・筆記用具
・カッピングスプーン
・エプロン
*カッピングスプーンをお持ちでない方はこちらで準備いたします。
【お問い合わせ先】 

27 COFFEE ROASTERS (有)かさい珈琲  http://27coffee.jp/
☎0466-34-3364  受付時間10:00~18:00  毎週火曜、第3月曜定休日

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