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2013/08/10

コスタリカ・オルティス

コスタリカのマイクロミルは2000年には11箇所しかありませんでしたが、現在は150を超えるマイクロミルが存在し、毎年新しいマイクロミルが誕生しています。そのひとつ、ロス・アンヘレス マイクロミルのカルデロンさんの弟さんのオーマルさんが去年、「グラニートス・デ・アルトゥーラ・デル・オルティス」 というマイクロミルをはじめました。

今年のカップ・オブ・エクセレンスでは、国際審査に進むことは出来ませんでしたが、初めてのエントリーでナショナルウイナー(国内審査通過)は素晴らしいと思います。

3月の買付出張ではじめてオルティスを訪問しました。これまで、ロス・アンヘルスマイクロミルにチェリーを納めていた農家です。とても明るく活発な4人姉妹が、すべての工程において中心的存在となり、オルティスマイクロミルを切り盛りしている様子がとても印象的でした。マイクロミルはロス・アンヘレスのマイクロミルの道路を挟んだ向かいにありました。真新しいマイクロミル設備、こだまする笑い声、サンタ・マリア・デ・ドータに沈む美しい夕焼けが全てひとつになって心に残っています。

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少し逸れますが、
2000年(前後を含む)といえば、コーヒーにとって大切な節目にあたる出来事がいくつかありますが、ITC国連プロジェクトが果たした役割や影響は大きかったことを強く感じます。

◎ITC国連プロジェクトを終え、少しずつスペシャルティコーヒーへの関心が広がり始める

◎事実上、はじめてのカップ・オブ・エクセレンス、「ベスト・オブ・ブラジル」が開催(1999年)

◎コスタリカでマイクロミルを始めるオーナーが増え始める

JRN(ジャパン・ロースターズ・ネットワーク:旧珈琲の味方塾)もその頃に旗揚げ

今年3月、買付のカッピングで感じた印象は、澄んだ味わい、少し冷めると様々な甘みを伴う酸の質に感動しました。日本初上陸となる素晴らしいマイクロミルが誕生いたしました。ぜひ、ご賞味くださいませ!


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オレンジ、ピーチ、チェリーの風味。スミレの香り、
キャラメルやブラウンシュガーの甘さ、ジューシーできめ細かな舌触りが魅力 。


マイクロミル名:グラニートス・デ・アルトゥーラ・デル・オルティス/Granitos de Altura del Ortíz

農園名:ネリー/Nery

フリィ・ウォッシュト/Fully Washed 

オーナー:オーマル・カルデロン・マドリガール/Omar Calderon Madrigal

標高:1,700m

地区:タラス/Tarrazu

小地区:サンタ・マリア・デ・ドタ/Santa Maria De Dota

品種: レッド・カトゥアイ/Red Catuai

生産処理:機械での果肉除去の後、天日乾燥 

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