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2013/10/08

ホンジュラス・サロモン・ベニテス

これまで幾度かホンジュラスという生産国に寄せる思いを綴っていますので、目にされた方も多いかと思います。繰り返しになりますが、2013年収穫の第1弾となるご案内ですので、少しお話しさせていただきます。

生産地からコーヒーを買うということはどういうことか、生産者の方々とお付き合いをしていくということはどういうことか、私たちが求める品質をわかっていただくにはどのように働きかけ、どのように行動すべきなのか、日本に帰ったらいの一番に何をすべきなのか、色々なことをとことん考えるきっかけになったのが、このカングアルの生産者の皆さんにお会いしてからでした。カングアルは電気も通っていないホンジュラスの西部の奥地にあり、ピーチやオレンジなどの風味と甘さを伴う素晴らしいコーヒーがたくさん栽培されていました。

個人的には原点とも云うべき生産地であります。今年5月はご縁をいただきまして、ホンジュラスでカップ・オブ・エクセレンスが開催されてより10年の節目。審査員として参加させていただき、縁ある生産者、初代チャンピオンのグレゴリオさんをはじめ多くの生産者とのうれしい再会がありました。


_rim0066 ▲横井力の原点、カングアルの小規模生産者のみなさん。サロモンさんは写真に向かって左から6番目のピンクのシャツを着ている方です。


サロモンさんは、カングアル村にあるコーヒー生産者グループのリーダーで、現在、グループには25名が加盟しています。 サロモンさんの農園は、標高1,700メートルに位置しており、カップ・オブ・エクセレンス入賞経験も複数回あります。また、 カングアル村は、世界最貧エリアのひとつとして国連にも認識されており、電気も水道もまだ整備されておりません。これまでコツコツとコミュニケーションを重ねてきた結果、品質は著しく向上。これらの取り組みが、アメリカのNGO 団体の他、日本のJICAの方もカングアル村、そしてカングアル生産者グループとの関係に興味を示していらっしゃいました。今後、設備などが 整えば、さらに安定したコーヒーの生産ができるようになると思います。



オレンジ、ピーチ、チェリーの風味、花のニュアンス、とろりとしたクリーミーな舌触り、ブラウンシュガーとはちみつのなめらかな甘さの持続感が素晴らしい!



オーナー:ホセ・サロモン・ベニテス・アギュラール/José Salomón Benítez Aguilar

農園:ラ・ピエドレタ/La Pedrera


地域:インティブカ州/Intibuca


地区:サン・ファン/San Juan


村:カングアル/Cangual


標高:1,733m

品種:カトゥアイ/
Catuaí

生産処理方法::
水洗式・天日乾燥/Washed Sun Dry 

コーヒー栽培面積:2.4ヘクタール

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