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2014/03/16

コスタリカ・ラ・ロマ1900

ドン・マーヨ マイクロミルのオーナー、ヘクターさんやご家族が営む6つの農園は2008年より、ほぼ毎年カップ・オブ・エクセレンス入賞を果たす優良マイクロミルであり、草分的存在として世界中の多くのバイヤーに知られています。
長いお付き合いのマイクロミルですので、横井珈琲のお客様も「ドン・マーヨ」の名称(小規模生産処理施設)でご存じのお客様も多いと思います。お嬢さんのマリアさんはご自身でも農園を経営し、バリスタとして直営のカフェも経営する傍ら、2013年ワード・バリスタ・チャンピオンシップではコスタリカの代表として活躍されました。

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▲標高1800m〜2000mあるこの尾根には、ラ・ロマ1900をはじめ、2009年COEチャンピオンのベジャ・ヴィスタをはじめとする優良農園やゲイシャの区画があります。


写真でもおわかりのようにこの斜面に様々な品種が植えられ、整然と手入れが行き届いた美しい農園が広がっています。このタラス地区で一番日照時間が長い農園だそうです。高地にあることの優位性や日照時間の長さ、テロワールや区画毎のマイクロクライメイトによって様々な風味特性が生まれることが理解でき、それは、ドン・マーヨマイクロミルにおけるCOE入賞歴が物語っているとも云えます。

下の写真は買付に訪問した時、同じタラス地区のマイクロミルオーナーがヘクターさんのご自宅に集まってくださり、心温まる宴を催してくださったときのものです。

私はこのような関係を築くことが出来たことに感謝し、皆様の大切なのコーヒーを日本のお客様によろこんでいただくために努力することをお約束しました。大変印象的なのがどこのマイクロミルを訪問しても、ご自宅にお邪魔しても本当に仲がよく親子や兄妹の強い絆を感じさせていただきます。これもひとつ、おいしいコーヒーが生まれる大切な条件だと思います。

かつて、タラス地区は首都サン・ホセから離れている山岳地帯が故、情報伝達が遅かったこともあり、上流階級の人もそうでない人たちも手に手を取り合い、協力しながらコーヒーの生産を始めた歴史があります。あの険しい山岳地帯、農園までの険しい一本道とは裏腹に、心あたたかく歓迎してくださる皆様から、たくさんエネルギーをいただいてるんです。

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▲左から:ロス・アンヘレスのリカルドさん、ドン・マーヨのヘクターさん、ラ・リアのルイスさん、プエンテ・タラスのエフレインさん、モンテ・コペイのナバロ兄妹、ヘクターさんの息子さん


マスカット、プラム、チェリー、高級チョコのような風味、
ブラウンシュガーの甘さと、クリーミーで奥行きのある口当たり。

農園主:ヘクター・ボニージャ/Hector Bonilla

地域:サン・マルコス/San Marcos

地区:タラス/Tarrazu

マイクロミル(小規模生産処理場):ドン・マーヨ/Don Mayo

標高:1,800m〜1,950m

品種:カツーラ&ブルボン/Caturra & Bourbon

生産処理:ホワイト・ハニー(ムスラージ(粘液質)を少し残すプロセス)/White Honey

乾燥処理:天日乾燥・パティオ/Sun dried on patios

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