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2014/05/19

ブルンディ・ルヒンガ

ブルンディのコーヒーは1999年、ITC国連プロジェクトではじめてその存在を知り、豊かなボディと甘さ、様々なフルーツを彷彿とさせる香りと豊かな酸の質に魅了され以来、ずーっと気になっていました。その当時のコーヒーは「ブルンディ・ンゴマ」という名称でした。後でわかったことなのですが、この「ンゴマ」とは粒の大きさを表わし、コロンビアの「スプレモ」とか、ブラジルの「サントスNO2」のように、粒の大きさを表す言葉でした。

2011年、丸山珈琲の丸山さんがその「プリスティージ・カップ」に参加されたことがご縁で、プレ開催時の上位を占めたカヤンザ県のウォッシング・ステーションのロットの買付が叶いました。そして、2012年、第1回目のCOEは、丸山さん、スギコーヒーロースティングの杉浦さんが参加され、オークションではおかげさまで1位の「ブジンデ」の落札に成功しました。このご縁には、次のようなドラマがあったのでした。

ステーションのオーナー、ビラベレエさんの従兄弟、ジニーンさんが偶然同じ飛行機で した。プリスティージ・カップで落札したMaruyamaという名前を覚えていて、 丸山さんに声をかけられた....という、素敵なエピソードからはじまりました。
ジニーンさんは1987年にアメリカに留学、その後ブルンディで大虐殺が起き、叔父さんが殺され、ビラベレエさんとも音信不通になりました。その後、彼女はアメリカとヨーロッパで国際開発援助関連の仕事に関わり、 数年前に久し振りにブルンディに開発援助のプロジェクトで戻ってきたところ、 もう死んでいると思っていたビラベレエさんに再会でき、ムパンガ・ウォッシングステーションのオーナーになって活躍している姿を見て、彼女は本当に誇りに思ったそうです。 今、彼女はアメリカのサンディエゴに住んでいますが、彼のことをとても応援しています。 ビラベレエさんは、英語が話せないので今回の訪問中、ずっと彼女が通訳してくれました。

以上、スギコーヒーロースティング@マナブ社長のブログから多くの情報引用させていただきました。

完売したキレマはなめらかさが魅力でした。ルヒンガは鮮やかでみずみずしい酸の質が魅力です。ぜひ、ご賞味ください。


P1050089ビラベレエさん(左)ジニーンさん(右)


オレンジ、チェリー、リンゴの⾵味、スイートスパイスの印象。クリーミーな⼝当たりと、ハチミツやキャラメルのような⽢さ。


県:カヤンザ/Kayanza

村:ブエンズィ/Buyenzi

生産処理場:ムパンガ・ウォッシング・ステーション/
Mpanga Washing Station
※70の農家のコーヒーチェリーによってロットが作られています。

ドライミル:SIVCA Ngozi /スィブカ ンゴズィ

オーナー:Birabfreye Jean Clement
ビラベレエ・ジーン・クレイメント

標高:1,850m


品種:ブルボン/Bourbon


生産処理:フリィ・ウォッシュト/Fully Washed

乾燥:天日/Sun Dry

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