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2014/10/24

おいしい、かわいい LOVE!HOKKAIDOに出店します!

HOKKAIDO TABLE、HOKKAIDO CRAFTと銘打って、北海道のおいしいもの限定商品などがずらりと並びます。

催事会場:さっぽろ東急百貨店9階
会期:10月30日(木)〜11月5日(水)/最終日は16時まで


横井珈琲はコミュカフェといたしまして、はじめての期間限定のカフェ出店をさせていただきます。コーヒー豆や器具の販売はもちろん、毎日試飲会も開催いたします。
カフェメニューといたしまして。

◎18th アニバーサリーブレンド/オランジェ

◎18th アニバーサリーブレンド/マロン

◎ボリビア・アグロ・タケシ・ティピカ

◎コスタリカ・ブルマス

◎エチオピア・ネキセ(11月8日(土)発売!)



横井珈琲オリジナルのガトー・ド・ノポロさんの焼き菓子もご用意してお待ちしています。

◎エンガディナー

◎ガレットブルトンヌ

◎キャラメル・フィナンシェ

11月3日(月)〜11月3日(月)の三連休は終日横井珈琲スタッフがおりますが、それ以外の日程は不定期のシフトになります。スタッフ不在時の試飲やカフェの対応は東急百貨店様に対応させいただきます。お買い物の帰りなど一休みに皆様のご来場をお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします。




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クリスマス大作戦と18th Anniversary準備大詰め

クリスマスに向けて、18周年の記念も含めて色々と準備を進めています。あと一息です。まず、クリスマスブレンドのラベルは18thアニバーサリーブレンドに続き、新調しました。ロースターメンをちょっとふっくらさせてもらいました。(笑)この他現在は使用していないものもありますが、全て並べてみましたところ12種類もありました。

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次にガトー・ド・ノポロさんとのコラボも4回目となったクリスマス・コレクションです。今年は18周年の記念にと、エンガディナーのクリスマスバージョンを用意させていただきます!横井珈琲オリジナルのエンガディナーを18センチのホールで焼き上げ、上にはクリスマスを連想させる絵柄がクッキーの生地で描かれています。夢や希望を感じる絵柄はおいしさを一層引き立ててくれます。クリスマス時期、大勢で愉しまれるお呼ばれの席やパーティなどでもよろこばれるケーキです。

ケーキもコーヒーも寒い冬にケーキは切り分けて、コーヒーはつぎ分けて分かち合うおいしさと温かさ、11月8日(土)発売のクリスマスブレンドとぜひご一緒に。


20141020 ▲発酵バターの風味とサクッとした食感がたまりません。


クリスマスカラーのマカロン。
マカロンと云えば、ガトー・ド・ノポロの梶原さんに会いに行くきっかけとなった焼き菓子です。緑はピスタチオ、赤はいちご、白はフルーツミンス(厳選された洋酒漬けミックスフルーツをバタークリームと合わせたもの)をサンドいたしました。クリスマスだけの限定マカロンです。


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そして、オリジナルエプロンに続きまして、酢量限定20個のギフトセットのご案内もいたします。詳しくは、11月8日(土)公開予定のホームページでお知らせしますので、愉しみにお待ちくださいね。スクエアバッグ単品も承ります!


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オリジナルのドリップスタンドのご案内も大詰めです。今月中には詳しくお知らせいたします!

Dsc05686 ▲スクールバスの沖館さんとドリップスタンド完成記念ショット


コスタリカ・ファラミ【COE 2013 3位】

マイクロミルをはじめたばかりの2012年、初めてファラミマイクロミルを訪れました。それまではコーペ・ドータというメガミル(大規模生産処理場)にコーヒーチェリーを収めていました。はじめての輸出ロットとして販売し、その翌年である昨年2013年に初めてカップ・オブ・エクセレンスに出品し見事3位に入賞いたしました。
 
はじめて訪れた時、最初に目に入ったのが授乳中の大きな豚でした。ファラミでは豚の他、ニワトリや複数の珍しい鳥も飼われていました。家畜による有機肥料や、農園の資源やエネルギーの再利用を最大限に行い、農園の環境保護にも力を入れ取り組んでいます。清潔に手入れされた飼育場所やマイクロミルがとても印象的でした。

FARAMIという名前はオーナーご夫婦の ファヤスFallasとラミレスRamirezを合わせた言葉で、家族の絆の証です。


Dscn1350 ▲オーナーご夫妻とお嬢さん


青リンゴ、オレンジ、プラム、ハチミツの風味、ブラウンシュガーの甘さ、素晴らしいバランスとクリーンな味わい、なめらかな口当たりが魅力です。


オーナー:ファン・ルイス・ ファヤス  マリア・エウヘニア・ラミレス/Juan Luis Fallas Mata  Maria Ramirez

地域:サンタ・マリア・デ・ドタ/Santa Maria de Dota

地区:タラス/Tarrazu

マイクロミル(小規模生産処理場):ファラミ/FARAMI

品種:カツアイ/Catuaí

生産処理方法:セミウォッシュト /Semi Washed

乾燥処理:アフリカンベッド/African Bed ※ビニールハウス

2014/10/23

HANDS COFFEE FES/スペシャルコーヒーカレッジ

東急ハンズ札幌店において、10月11日(土)から11月2日(日)まで3階の喫茶・バー用品コーナーにて「HANDS COFFEE FES(ハンズコーヒーフェス)~2014 秋~」開催中です。

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おすすめのコーヒー器具のご紹介のほか、週末にはコーヒーのプロたちによるセミナーや、スペシャルティコーヒーの試飲会を開催しています。今年は更に、ミニライブやコーヒーに関する本の販売もあったりと、コーヒーを愉しむ様々なアプローチがなされています。

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2012年の11月、【参加型イベント】「スペシャルティコーヒーを愉しむ」と題したコーヒーイベントから発展し、現在はHANDS COFFEE COLLEGEとして定期的にセミナーの開催の他、試飲会を行っています。今回はそのスペシャル版として、4つのセミナーを通しコーヒーのおいしさ、愉しさをお届けいたしました。

おかげさまでこのHANDS COLLEGEで多くのリピーターのお客様にも恵まれました。はじめてのお客様もリピーターのお客様もわくわくするような内容を、ということで企画させていただきました。そのパートにもご好評いただいてる生産地産地のお話とスライドをお愉しみいただくコーヒーに合わせて準備しました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

ではさっそく、第1回目セミナー、「プレミアム・ペアリング①」の様子からご報告です。

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いつものCOLLEGEの内容とほぼ変わりありませんが、ガトー・ド・ノポロさんの特別なマカロンや発売前の18周年の特別なパウンドケーキにパーシー・ゲイシャがペアリングに加わりました。「コーヒーと焼き菓子は口の中で化学変化が起きる....」とお客様のコメントに会場が沸きました。


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第2回目は、「プレミアム・カッピング①」

キャラメル・フィナンシェに合うコーヒーを見つけよう!と題し、6種類の中からカッピング(ブラインドで)で選んでいただき、お終いにフィナンシェと共に選んでいただいたコーヒーをお愉しみいただきました。
定例のCOLLEGEのアンケートでご要望が多い中の一つが「カッピング」でしたので、ペアリングとドッキングさせてみましたが、初の試みでしたがとても盛り上がりました。普段ご自宅や贈り物などでコーヒーやお菓子の「選ぶ愉しみ」、「合わせる(ペアリング)愉しみ」を体験していただだきました。


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第3回目は、「プレミアム・ペアリング②」

大変ポピュラーな焼き菓子とのペアリングですが、コーヒー単体の時とお菓子を合わせた時の印象の違いなどを見ていただきました。


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第4回目は、「プレミアム・カッピング②」

徹底して、カッピングに特化した内容で前半は座学でカップ・オブ・エクセレンスやスペシャルティコーヒー起こり、生産地でどのようなことが起こって現在に至ったかを駆け足でしたがお伝えすることが出来ました。加えて(カッピング)テイスティングに関しては8項目の評価の中からお客様が日常、コーヒーを愉しまれる上で、意識している項目をお聞きし集中して見ていただく項目を4つに絞り、カッピングとディスカッションを行いました。


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お客様が選ばれた4つの項目:「酸味、香り、質感、後味」でした。最初に「酸味」、が出るなんてちょっとびっくりしました。皆さん素晴らしい!

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カッピングの技術向上は容易ではありませんが、多くのコーヒー屋さんではパブリックカッピングやセミナーなどを通し体験できますので、たくさんの方々と繰り返し行うことにより技術の向上が図られる、というお話をいたしました。

最初はむせてしまって強く吸い込めませんが、何度かやっているうちに出来るようになります。カッピングはコーヒーを「知る」ための第一歩です。愉しさも広がりますので気軽にチャレンジしてください!今後のCOLLEGEでも計画していきますので。

今回のイベントに合わせて、コーヒー関連の売場スペースが広くなり、床には茶色のシートが貼られました。今後徐々にコーヒーを愉しむための環境が整っていくようです。さて、コーヒーフェスは11月2日(日)までの開催です。コーヒー豆、コーヒー器具、コーヒーに関する書籍も充実しています。残すところのイベントも目白押しですので、ぜひお立ち寄りくださいませ。

2014/10/21

HANDS COFFEE FES ~2014 秋~/ボダム フレンチプレスレッスン

ボダムジャパン鈴木さんによるフレンチプレスの使い方をはじめ、2種類のコーヒーを飲み比や使い方のレッスンがあります。また、ボダム社の歴史などもお聞きいただけます。

日時10月24日(金)

①15時から16時
②17時半〜18時半

場所:東急ハンズ札幌3階

参加費:無料 (当日会場で先着順の受付となります)

当日は、横井がサポートで付かせていただきまして、レッスンの前後はふたつのアニバーサリーブレンドの試飲とコーヒー豆の販売も行います。お出かけの際にはぜひお立ち寄りください。





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2014/10/20

発寒中学校コーヒー教室

お店のすぐ近くの発寒中学校のお母様方16名にお集まりいただき、家庭科教室においてコーヒー教室をさせていただきました。先日に引き続きまして18周年記念ブレンド、「オランジェ」をお馴染みのペーパードリップ、おすすめのコレス、フレンチプレスで飲み比べていただき、更に牛乳を加えての飲み比べを行いました。

飲み慣れているのはペーパードリップ、と仰るお母様方でしたが、選ばれた方のほとんどがフレンチプレス。いつもながら器具別の比較試飲やミルクを加えた比較試飲はとても好評いただきます。
コーヒー器具もフレンチプレスに次いで、コレスはおしゃれさもあり手軽さもあり、ドリップは根強い人気もあります。また、コレスのコーヒーメーカーも人気が高まってきました。


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いつも時間に応じてスライドを使って横井珈琲が取り組んでいること、生産現場の様子などを見ていただきますが、ご好評いただいています。

アニバーサリーブレンドなどを説明していた時、開店して10日ぐらい看板がなかったことで(笑)何屋さんかわからなかったことなどを話、盛り上がりましたのも当時のことをよく知るお客様もいらしたからです。そしてふと、開店1周年の翌日、50数名のお母様方が待つコーヒー教室に一人で出かけたことも思い出しました。とても懐かしい思い出です。
食欲の秋、読書の秋、主役、脇役も色々ですが、コーヒーがよりおいしく感じやすい季節です。ちょっとしたコツでコーヒーがおいしく愉しくなるお話もさせていただきました。この日ご用意したコーヒーは二つのアニバーサリーブレンドでしたが、「マロン」が大変よろこばれました。


20141016_101001 ▲家庭科教室には月兎ファンにとっては貴重なオールドポットが!?

2014/10/19

ブラジル・シャパーダ・ナチュラル

はじめてご紹介するシャパーダ農園。このコーヒーは優良農園ひしめく、カルモ・デ・ミナスのそばのソレダデ・デ・ミナスに位置します。なめらかな舌触りと甘みを伴う酸の質が魅力です。


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チェリー、ラズベリー、パイナップルの風味、ハチミツ、ブラウンシュガーの甘さ、なめらかでとろりとした舌触りが魅力です。


農園名:シャパーダ/Chapada

地域:Soledad de Minas/ソレダデ・デ・ミナス

品種:イエロー・ブルボン Yellow Bourbon / イエロー・カツアイ Catuaí Yellow / レッド・アカイヤ Red Achaia / レッド・カツアイ Catucaí Red / イエロー・イカツ Yellow Icatu

コーヒー栽培地:25ヘクタール
標高:1,000〜1,300m

生産処理方法:ナチュラル




コスタリカ・ブルマス

大変お馴染みのコスタリカの優良マイクロミル ブルマスです。コスタリカのマイクロミルの中でも、最も長いお付き合いをさせていただいています。横井珈琲ではじめてご紹介したのが2002年に開催された「コセチャ・デ・オロ」という品評会で優勝した後のオークションで落札して以来です。

オーナーのファン・ラモンさんは農学博士として、これまでコスタリカコーヒーの品質向上(ハニー・プロセス)に多大な貢献をされており、また、多くの方々にその情報や研究結果を惜しみなく伝え広めてこられました。コスタリカのマイクロミルにおいてはなくてはならない存在です。2012年コスタリカ・カップ・オブ・エクセレンスでの優勝は多くの生産者や関係者が感涙にむせぶ、とても感動的なセレモニーでした。
さて、コスタリカのマイクロミルでは様々な品質向上策の取り組みがとても盛んで、毎年新しい取り組みや挑戦が行われています。品種、生産地区、標高、マイクロクライメイト(微小気候)は酸味の質感に与える影響が大きいと云われており、コーヒーチェリーから生豆を取り出す方法によって、甘みや口に含んだときの質感に与える影響が大きいことも、これまでの経験や様々な研究結果からわかってきました。その土地の環境ならではの素晴らしいコーヒーがブルマスのあるセントラルバリー、ウエストバリー、タラスの三つの地区に素晴らしいマイクロミルが点在しており、2000年には11しかなかったマイクロミルが現在では150を超えるに至っており、今なお増え続けています。そのパイオニア的存在がブルマス マイクロミルなのです。

コーヒー豆の周りについている「ムスラージ」と呼ばれる粘液質(糖分を含み、甘い)を一定の割合つけたまま乾燥をさせる生産処理方法です。粘液質を取り除く割合(あるいは全く取り除かない)によって、味に違いが生まれています。除去率をどの割合にするのか決定するにも、高い技術と豊かな経験が必要となります。



Dsc_6154_1 ▲オーナーのファン・ラモンさん



ダークチェリー、カカオ、アーモンドチョコの風味、ミルクチョコやブラウンシュガーの甘さ、濃厚な口当たり。


小規模生産処理場(マイクロミル):ブルマス・デル・スールキー/Brumas Del
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農園:エル・セントロ/El Centro

地域:セントラル・バリー/Central Valley

町:サンフランシスコ ・デ・エレディア/San Francisco de Heredia

オーナー:ファン・ラモン・アルバラード・ロドリゲス/Juan Ramon Alvarado Rodriguez

標高:1,300m〜1,600m

生産処理方法:ハニー・プロセス/Honey Process

品種:カトゥラ/Caturra

2014/10/18

グアテマラ・ラ・ブレア

ラ・ブレアとは、マタケスクイントゥラという小さな町に住む「50世帯の集落」を意味しています。当初、町の名の通りおよそ50名の小規模生産者によって構成される協同組合でしたが、2009年には28名となり、カリスマ的な組合のリーダー、ラファエルさんの病死により、メンバー間で権力闘争が起き、悪事を働くものまで出てきてしまう事態に発展。そのため、メンバーのみなさんは誰も信じることが出来なくなり、組合にチェリーを持ってくる生産者が激減し、2009年94俵だった収穫も2010年には20俵しかありませんでした。組合を離れていったメンバーの多くはコヨーテという仲買人にチェリーのまま、売ってしまったのです。

2012年に訪問した時は僅か7名のメンバーしか残っていませんでしたが、みなさんの表情は明るく結束は固く、強い信頼関係を痛切に感じ、胸がいっぱいになりました。特別な強い想いで繋がれた「絆」と特別なコーヒーが私たちを待っていてくれました。私たちはこのことをとても誇りに思っています。


■これまでの詳しい経緯はこちらをご覧ください。↓

今年のラ・ブレアは中煎りにしました。
ラ・ブレアならではのオレンジの酸が際立っていたからです。冷めるごとにチョコレートの印象と甘みが増す味わいをどうぞ、お愉しみください。

P1310393▲元リーダーのラファエルさんの息子さん、イルダさん、カルロスさん、マルコスさん

オレンジ、チェリー、ピーチ、ヘーゼルナッツの風味、キャラメルや黒糖のような甘さ、クリーミーな舌触り。


小規模生産者組合:ラ・ブレア/La Brea(農園の数は6つ、メンバーは7人)

村:マタケスクイントゥラ/Mataquescuintla

地域:ハラパ/Jalapa

標高:1500m〜1600m

生産処理:水洗式/Washed

コスタリカ・エルバス・ヴィジャサルチ

今年もオーナーのアントニオさんこと、トーニョさんのコーヒーをご紹介できることをとてもうれしく思います。去年は、SCAJカンファレンスに合わせて、買付をサポートしてくれている、エクシクルーシブのフランシスコさんをはじめ、たくさんのマイクロミルオーナーらと共に初来日されました。

トーニョさんはコスタリカのマイクロミルの草分けの一人として、また、カップ・オブ・エクセレンスにおいては、2009年、2011年、2012年と複数ロットの入賞経験のある優良マイクロミルとして広く知られています。

周辺の他の農園もこのエルバスで生産処理し、入賞経験のある若い生産者の育成を手がけるなど、コスタリカコーヒーの品質向上の功労者の一人でもあります。トーニョさんは、13人兄弟の姉妹で、それぞれが名前のついた農園を持っているコーヒー一家です。ご兄弟のお一人が、コスタリカ・シン・リミテスのオーナー・ハイメさんの奥様マイベルさんです。この2つのミルは隣同士で、大変近くに位置しています。

一昨年は、世界初となる「エルバス・ゲイシャ」をご紹介することができました。
さて、今年のエルバスはと、云いますと。
クリーンな味わいはもちろんなのですが、甘さの感覚と質感が素晴らしいのです。どうぞ、今年もトーニョさんの素晴らしいコーヒーをお愉しみください。


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オレンジ、青リンゴ、ピーチ、チェリーの風味、ナッツの印象、シルキーで奥行きのある質感、ブラウンシュガーやハチミツの甘さ。


農園名:エルバス/Herbazu

小規模生産処理場(マイクロミル):エルバス/Herbazu

地域:ウエストバリー/West Valley

小地区:ナランホ/Naranjo   ラウルデス/Lourdes

オーナー:マヌエル・アントニオ・バランテス・スニガー/Manuel Antonio
Barrantes Zuniga

標高:1,600m

生産処理方法:ハニープロセス(イエロー)/コーヒー豆の周りについている「ムスラージ」と呼ばれる粘液質(糖分を含み、甘い)を一定の割合つけたまま乾燥をさせる生産処理方法です。粘液質を取り除く割合(あるいは全く取り除かない)によって、味に違いが生まれています。除去率をどの割合にするのか決定するにも、豊かな経験と高い技術が必要となります。

品種:ビジャサルチ/Villa Sarchí:ブルボン種がこの土地独自に変化した土着品種です。

乾燥方式:天日(パティオ)/Sun dried on patios 

パナマ ・エリダ /フーリーウォッシュト

パナマコーヒーは「ボケテ」「ボルカン」「カンデラ」の三つの主要産地があります。私たちが長くお付き合いのある農園の多くは、ボケテ地区にあり、「エリダ農園」「ママ・カタ農園」そして、「ドン・パチ農園」などがあります。今年は複数のパナマ産ゲイシャをご紹介させていただき、大変ご好評いただきました。
パナマは小さい国で、年間10万俵のコーヒーが生産されますが、その70%が国内消費に当てられており、地方消費のためにコーヒーを輸入している国でもあります。生産国にして消費国でもあるわけです。面白いですね。また、生産国でありながら、主要産業はコーヒーではなく、金融、物流、パナマ運河がメインです。他の中米諸国とはこのあたりが大きく違います。
1918年より、ラマスタス一家によって営まれている、パナマのボケテ地区にある農園です。中米でもっとも高い火山のひとつ、バル火山の裾野にあります。大変急斜面で、標高1,670~1,960mにあり、国内でもっとも標高が高い地域に位置しています。エリダ農園は国定公園内にあり、敷地全体で64ha、このうち30%がコーヒーが栽培されています。訪問時サビ病は発生していませんでした。
農園は国定公園の保護林に囲まれ、他の木を切り倒してコーヒーを栽培することは出来ないがオープンスペースがあり、そこで他の木を切らなければ植えて良い事になっています。標高が高くなると、寒暖の差があってコーヒーの生育にはとても厳しい環境で、コーヒーチェリーが赤く熟するまでにはとても時間がかかるためコストがかかりますが、コーヒーチェリーの比重が重くなり、香りや酸の質がとてもユニークで豊かになります。ここでゲイシャを植えようと決断された、お父様のフェリペさんがこのエリアにかけた情熱は計り知れません。



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▲オーナーのラマスタスファミリーの皆様



P1360875 ▲エリダ農園はナショナルパークの中にあり様々なフルーツが野生してます。写真は中米の標高の高い農園でよく見かける、木になるトマト、ツリートマト。


パッションフルーツ、マスカット、オレンジの風味、ハチミツの甘さ、レモングラスの香り、シルキーな口当たりとジューシーな後味。


農園名: パナマ・エリダ/Panama Elida
地区:チリキ県/Chiriqui
小地区:ボケテ地区 アルト・キエル/Alto Quiel,Boquete
農園主:ラマスタス一家/Lamastus Family
標高:1,850m〜1960m
品種::レッド・カツアイ/Red Catuai
生産処理:フーリーウォシュト/Fully Washed
農園面積:64ヘクタールコーヒー栽培エリア:30ヘクタール

コロンビア・エル・セドロ

エル・セドロ農園のオーナーは2007年のカップ・オブ・エクセレンスに2位に入賞しています。その後、オーナー、ファビエル・サンタさんに変わり現在に至っています。この前後は色々な事があって今でも鮮明に記憶が残っています。因みに2009年ボリビアんのカップ・オブ・エクセレンスのチャンピオンロット、アグロ・タケシの落札もコロンビアに向かう途中落札に成功したのです。(日本に残ったメンバーがビットして落札)

当時、カップ・オブ・エクセレンスのチャンピオンのオーナー宅を訪問することはとても光栄なことで滅多にない機会でした。(2009年11月)期待に大きく胸を膨らませ、訪れた、ロス・ノガレス農園。今は亡き、リカウルテ・エルナンデス・カスティージョさんが満面の笑みで私たちを大歓迎してくれました。そして、こう話してくれました。「この家はカップ・オブ・エクセレンスのプレミアムで建てたんです」と、うれしそうに話される表情は忘れられません。ですが、去年、ルカウルテさんは強盗に襲われ亡くなられました。

詳細:〜コロンビア・ロス・ノガレス〜リカウルテさんに捧ぐ〜


ロス・ノガレス農園は2005年はじめて開催されたコロンビア・カップ・オブ・エクセレンスの初代のチャンピオンとして、ピッタリート地区ではとても有名な農園主でした。カフェ・アンディーのという小規模生産者グループのメンバーの一人でもありました。一言では足りませんが、リカウルテファミリーは悲しみを超えてこれまでと同じようにコーヒー農園を続けていく決心を固め、笑顔が戻ったそうです。

さて、このウィラ県にはこの他、アセヴェド地区という生産エリアがあり、ここには、サン・イシードロという小規模生産者グループがあります。エル・セドロ農園はこのグループのメンバーです。



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カシス、オレンジピール、カカオの風味、スパイシーな後味、ブラウンシュガーの甘さ、濃厚な質感とビターチョコの印象。



地域:ウィラ県 ピッタリート地区/Huila Pitalito

農園:エル・セドロ/El Cedro

オーナー:ファビオ・サンタ・リヴェラ/Faiber Santa Rivera Acevedo

標高:1,542~1,674m

品種:カステージョとコロンビア 79% カツーラ 21%/Castillo and Colombia (79 %) - Caturra (21 %)
収穫期:メインは9月から12月

生産処理:水洗式/Washed ( Fermentation tank) 天日干し/Fully Washed Sun Dry

ホンジュラス・ミラヴァージェ【2013年COE 2位】

2013年の開催がちょうど10回目の記念開催となったホンジュラスCOE。会場には歴代のチャンピオンのパネルがずらりと並んでいました。また、セレモニーでは初代チャンピオンのグレゴリオさんともうれしい再会ができました。

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スペイン語圏の方々は「チカラ」の「チ」の発音が難しいようで、「シッカラ」とか「シカラ」と呼びます。でもグレゴリオさんは「ジガラ」(笑)と呼びます。久しぶりにグレゴリオさんのごつい手の感触がとても懐かしく、語り尽くせない思い出や感動がこみ上げた瞬間でもありました。

ホンジュラスのコーヒーに感動し、そのコミュニティを支える素晴らしい生産者、彼らを取りまとめコーディネートしてくださる、サロモンさんの姿に感動し、心打たれるきっかけを作ってくれ人こそ、グレゴリオ・マルティネスさんだったからです。

さて、このミラヴァージェ。セレモニーではお父さんが壇上にあがり、2位入賞の盾を受けとられました。たまたま私の側にいた息子さんが受賞の瞬間、飛び上がってよろこんでらしたのも印象的でした。

Img_2664_1 ▲左がオーナーのミロスラブさん、右は息子さん

ピーチ、オレンジ、グアバ、イチジク、ラズベリーの風味、ハチミツ、ブラウンシュガーの甘さ、奥行きある味わいが魅力。


農園主:ミロスラヴ・ククリサ/Miroslav Cuculiza
農園名:ミラ・ヴァージェ/Mira Valle
地域:フランシスコ・モラサン/Francisco Morazan
農園の規模:20ヘクタール
標高:1,533m
生産処理方法:水洗式/Washed
品種:カトゥアイ /Catuai
 
ミラ・ヴァージェ農園は、ミソコ(Misoco)熱帯雨林にあり、高品質コーヒーの栽培の為に最良の土壌と天候に恵まれています。オーナーのミロスラヴさんは、もともとは農業のエンジニアで、1989年にコーヒー栽培を始めました。20年以上のコーヒー作りの経験から、土壌作り、コーヒーの栽培、収穫されたチェリーが全て適した熟度かどうかの確認、果肉を除去した後に行われる選別作業、そして乾燥のプロセス、コーヒー生産の全ての作業に携わり、完璧さの追求、品質の安定の為の取り組みを行っています。
生産処理で排出された水が周囲の水源や土壌を汚染しないような処置や、カリフォルニアミミズを使って作るバイオ肥料の施肥など、環境保全にも積極的に取り組んでいます。
 

2014/10/17

9月の義援金集計結果のご報告

小さい取り組みではございますが、東日本大震災の復興支援の一助となればと願い、横井珈琲をご愛顧いただいているお客様にもご協力をいただきながら、支援協力の輪を広げるべく継続しています。 あの未曾有の東日本大震災から今年で4年目を迎えました。犠牲となられた方々への心からのご冥福をお祈りすると共に、今なお、仮設住宅での生活を余儀なくされている方々に、一日も早く安穏の日々が戻りますことをを願うばかりです。そして、いつまでもいつまでも「3.11」のことと共に多くの方々の思いを忘れることなく、出来ることを心を込めて継続して行きます。

〜 9月分合計:20,654円〜 2011年3月からの累計:898,746円 〜


以上を、宮城県保健福祉部社会福祉課団体指導班宛てに、振り込ませていただきました。

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2014/10/14

福井野中学校の家庭教育学級のコーヒー教室

10月10日朝からよいお天気でした。この日向かったのは、お店から山側に向かって車で15分ほど、高台の眺めのいい場所に福井野中学校です。もう既に少し紅葉がはじまっていました。家庭教育学級のコーヒー教室をさせていただきました。


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時期もちょうどでしたので、二つのアニバーサリーブレンドと焼き菓子(キャラメル・オランジェとショコラ・フィナンシェ)をご用意し、飲み比べやペアリングを愉しんでいただきました。

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今回は18周年記念ブレンド、オランジェをお馴染みのペーパードリップ、おすすめのコレス、フレンチプレスで飲み比べていただき、更に牛乳を加えての飲み比べを行いました。

スライドを使って横井珈琲が取り組んでいること、生産現場の様子などを見ていただきましたが、とても興味深く聞き入ってくださいました。そしてやはり、クライマックスはガトー・ド・ノポロさんの焼き菓子です。それまで静かだった教室が賑やかになりました。


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◎キャラメル・オランジェ:アニバーサリー/オランジェ
◎ショコラ・フィナンシェ:アニバーサリー/マロン


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コーヒーは深煎りブレンドの方が馴染みがあると思い、マロンが人気かと推測しましたが、この日は圧倒的にオランジェに軍配があがりました。それもご用意した焼き菓子の人気が「キャラメル・オランジェ」に集中してたことも関係したのかも知れません。
いつもながら感じますのは、フレンチプレスやコレスはまだまだ体験したことがない方がとても多いことです。お店や外部のコーヒー教室やイベントや様々な機会を通して、お伝えしていきたいと思います。

2014/10/13

オンラインから焼き菓子をお買い求めいただけます!

これまで店頭のみで販売しておりました、ガトー・ド・ノポロさんの焼き菓子が、インターネットショップから購入できるようになりました。

オリジナルの焼き菓子として、オーナーの梶原さんによる、受注生産で毎回丁寧に作っていただいておりますので、数に限りはございますが、ぜひ横井珈琲と一緒に、たくさんのお客様に味わっていただきたいと思っております。ぜひご利用くださいませ。

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▲スタンダードにして常に新しいガトー・ド・ノポロさんの焼き菓子5種

2014/10/08

18th Anniversary/ムービーが完成しました!

皆様、いつもいつも応援、励ましのメッセージをありがとうございます!
来月の7日で横井珈琲は18周年を迎えさせていただきます。脱サラではじめた小さなコーヒー豆売店は、会社員生活の17年を超え、今年で19年目となる「奇跡」を迎えました。本当に奇跡です。

これは言うまでもなく、私たちのコーヒーをご購入してくださる目の前のお客様がいてくだったからです。そして、信頼関係で結ばれた世界中の生産者の皆様、私たちに素晴らしい生産者をコーディネートして、繋いでくれる生豆の輸出を担ってくださる方々、そして、Japan Roasters'  Networkの頼もしい仲間達があればこその横井力であり、工房横井珈琲なのです。本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。

たくさんの方々より、いただいた感動やよろこび、夢と希望、そして、流した熱い涙の全てをお返ししきれませんが、お一人お一人のお気持ちに必ずお応えし、心を込めておいしいコーヒーをお届けいたしますことをお約束します。どうぞ今後とも横井珈琲をよろしくお願いいたします。


2014/10/07

HANDS COFFEE FES

今年もやってきました。今回は日に二回のセミナーを2回行います。全て異なるセミナーになります。ガトー・ド・ノポロさんの焼き菓子はスタンダードかつ新しいものから、18周年記念の予約限定商品、キャラメル・オランジェや特別なマカロンとパナマ・パーシー・ゲイシャとのペアリングをお愉しみいただけるセミナーもございます。皆様のご参加をお待ちしています。

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Japan Roasters' Network Coffee Seminar_06

今年最後になりますJRNセミナーの詳細が決定し、募集を開始いたしました!

今回のテーマはズバリ『焙煎』です!
JRNセミナー初めての焙煎講座となります。

高品質なコーヒーの素晴らしさを最大に引き出す焙煎をテーマに、カッピングと焙煎の関連性にも深く触れながら皆で学ぶことのできるセミナーです。

今回は関西地区では初めての開催で、京都はウィークエンダーズコーヒーさんのお店をお借りして開催の運びとなりました。サンプルロースターも多数ご用意し、1日かけて濃密な焙煎を皆様にしていただく予定です。

そして、焙煎の要であるカッピングの要点とコツにつきましても、じっくりと講義を行います。
関西地区の焙煎人の皆様、また遠方の焙煎人の皆様も是非ご参加くださいますよう、お申込みをお待ちしております。


JRN Coffee Seminar_06

『高品質コーヒーにおける焙煎とカッピングの関連性と要点』

日時:11月26日(水)10:00〜17:00

受講料:15,000円(昼食代を含む)

場所:WEEKENDERS COFFEE 075-724-8182

※定員12名様(応募多数の場合は抽選となる場合がございます)
※日頃焙煎に従事されている方を優先させていただきます。

◎お申し込みは今すぐオンラインで!(応募締切は11月15日)

http://jrn-jp.com/form.html



Jrn_vol6_2

2014/10/04

18thアニバーサリーブレンド/マロン

赤れんがテラスに出店されたばかりのコロンさんにお忙しい中、今年も「チョコ・マロン・クグロフ」をご用意いただきました。



Img_4464 ▲チョコレートとマロングラッセ、発酵バターの風味が魅力的です。

オランジェ同様、以心伝心。チョコ・マロン・クグロフもラベルとブレンドの風味とうまいこと調和しました。生地のしっとり感とチョコとマロンの食感は、アニバーサリー/マロンとゆっくり溶け合いながら後味の余韻をお愉しみいただけます。


カシス、オレンジピールの風味、クリーミーでとろりとした舌触り、ミルクチョコ、キャラメル、ブラウンシュガーのような甘さが魅力です。


◎ブレンドに使用しているコーヒー豆


◎販売期間:10月1日(水)〜12月30日(火)
注)チョコ・マロン・グラッセは、ギフトコレクションのみのご案内です。コロンさん両店ではお求めいただけませんのでご了承ください。

18th アニバーサリー/オランジェ

今年も以心伝心の力作です。
ブレンドが完成したときはラベルデザインもパウンドケーキも決まっていませんでした。撮影日の午後、ラベルが納品。その少し前にオレンジを使用するパウンドケーキということがわかり、この三つが見事に調和しました。うれしかったです。

Img_4438 ▲4作目となるオリジナルパウンドケーキはキャラメル・オランジェ


パウンドケーキの上に乗っているオレンジは1週間かけてゆっくり糖度を上げていく丁寧な手仕事が施されています。これにより、より自然な甘さを得ることができるのです。まるで高地で育つコーヒーチェリーが、ゆっくりゆっくり甘みを湛えていくのに似ています。

生地にもこのオレンジが入っていますので、口に含むとキャラメルの風味とオレンジの風味が絶妙に広がります。いつもケーキの完成を待ってブレンドの微調整を行いますが、今回はその必要がないほどうまくいきました。


オレンジ、パッションフルーツ、レモングラスの風味、ハチミツ、ブラウンシュガーの甘さ、きめ細かい口当たり。



◎ブレンドに使用しているコーヒー豆
パナマ・エリダ/フーリーウォッシュトボリビア・イリマニ(未発売)エチオピア・ボルボーヤホンジュラス・ミラ・ヴァージェ

◎販売期間:10月1日(水)〜12月30日(火)

2014/10/02

オルガさんとの愉しいひととき、そして、ラ・ブレアのこと

2002年の暮れも押し迫った12月23日、東京は八丁堀にある珈琲屋めいぷるさんで、グアテマラのオルガ・アヤウ女史にはじめてお会いしました。

オルガさんは私たちのグアテマラコーヒーの買付に欠くことが出来ない方です。はじめてお会いしたときの第一声を今でもはっきりと覚えています。

「Open the door」.....あの日から12年。

オルガさんが切々と訴える小規模生産者の現状と苦悩。当時の自分にとって漠然としか想像出来なかった貧困の実態、想像も出来得なかった実態を耳にし、どうしたら彼らに幸せが訪れるのだろ....と、情けないことにどうしたらよいのか?それすら考えられずにいた事を今でもよく覚えています。貧富の格差を変えられないなら、オルガさんの仰る通り、高品質コーヒーを生み出していただくべく、そのお手伝いの一端を担わせてもらえるならと、やっと気持ちを切り替えることができました。

オルガさんは、時折声を詰まらせながら私たちの知らないグアテマラコーヒーの現状を教えてくれました。買付に出かけるようになり現地で見たオルガさんの姿に、曖昧なとこと、筋の通らないこと、不正をするものなら断固として戦う強い正義心、困難に立ち向かう力強さ、その裏側にある慈しみの心と優しいまなざしを知りました。ますますオルガさんを尊敬する心に拍車がかかりました。それは、世界中のコーヒー生産国における貧困と闘うと共にCOE設立の功労者でもある、ACEの最高責任者、スージー・スピンドラーさんの姿とも重なります。

そんな中のエピソードの一つに只今発売中のラ・ブレアという小規模生産者グループとの取り組みがあります。話せば長くなりますので、よろしければ下記リンクをご覧ください。

中米買付の旅路:グアテマラ2日目/ ラ・ブレア その1
中米買付の旅路 グアテマラ2日目/ ラ・ブレア その2

当初、お一人でこのオーガナイズされていましたが、現在はアマティトラン湖のほとりに農園を構えるサン・ヘラルド農園のオーナー、ポールさんとご一緒に対応してくださっています。

前置きがものすごく長くなりましたが、今回のSCAJの展示会に合わせてお二人が来日され、初日にはささやかながら宴を設けました。心ばかりの贈り物にも心から喜んでぐたさる、心通い合う一時一時がとてもありがたく思いました。今年のグアテマラはサビ病というダメージを受けた農園が多かったにもかかわらず、素晴らしいものばかりです。一つ一つご紹介して参りますのでどうぞご期待くださいね。

会期中毎日、私たちのブースに足を運んでくれ、ポールさんはご自身の豆が並んでいるのを見て感激されていましたし、オルガさんはラ・ブレアの皆さんの写真を見て、本当に明るい表情になったわね...と回想されるかのようにしみじみ話されていたのがとても印象的でした。そして、グアテマラに帰ったら、SCAJの展示会でみんなのコーヒーが振る舞われていたことを伝えておくわね....と、とてもうれしそうでした。

そして、JRNのロゴを見て「いったい何があったの(笑)」と、味方塾からJapan Roasters'  Networkへと名称を変えた今の私たちの姿を、うれしそうに「おめでとう!」と私たちの新しい出発をよろこんでくれたのでした。オルガさん、ポールさんありがとうございます。今後は来年グアテマラでお会いしましょう。



Dscf3348_1 ▲2014年SCAJカンファレンス JRNブースにて

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