粟井童子(わかこ)さんのファンクラブが結成されるというお話しをお客様であるファンクラブの会長さんからお聞きし、発足の準備も済んでいないときにお申し込みをさせていただきました。
先日、会員証などファンクラブ限定のCDなどをお持ちくださいました。
会員証には0011とありますが、一般のファンクラブの番号が11からだそうですので、事実上最初の会員ということだそうです。で、ホント?の1番の会員がは、粟井さんご自身で0001だそうです。
48年間生きてきましたが、初めてのファンクラブ加入でした。
粟井さんのデビューアルバムの1曲目を聴いて、10秒ほどで気に入ってしまいまして、ファンになってしまいました。益々のご活躍をお祈りいたします。
久しぶりに音楽ネタです。
画像の右はツルノリヒロさんの「光のように波のように」というのアルバムのタイトル曲にしびれちゃったんです。
最後だけがボーカル入りなんです。さわさわさわぁ〜って鳥肌が立ったんですよ。
で、探してたらあったんですわ。はい。
その名は、花実さん(はなみ)。
ファーストアルバム「月の娘」。
今日はずーっとこのアルバムを聴きながら過ごしました。
で、結局ドタバタしてしまい、タイムアウトで汗を流しに行けなかったので、店で習いたてのストレッチで軽めの汗をかきました。
血行が促されて心地よかった!
ではまた!
ひっさびさに、ライブに出かけた。
Bertに誘われて。彼のバンドのライブだ。
勿論、全曲英語!
ホント彼の英語は聞き取りやすいのだ。
聞いてて気持ちがいい。
懐かしい歌から始まって、最後はオリジナルのお披露目。
こじんまりとしたバーでのライブだったけど、息づかいが
届く距離ってのもぐぅ〜。
撮影はおっけーだったんですが、なんせ暗い。
息止めてやっと撮ったのがこれです。
どの曲もよかったけど、オリジナルとアメリカンなギタリストのソロ「風に吹かれて」が心の芯まで届いたっす。
さて、本日の横井の珈琲。
たっくさんのたっくさんのご来店、まことありがとうございました!近頃、さわやか系アイテムに反応してくださるお客様が増えてます。うれしいっす!
ではまた、明日!
ジャズボーカルと云えば、まず、サラ・ボーン、エラ・フィッツジェラルド、カーメン・マックレーの3人が余りにも有名ですね。この3人に限ると僕は断然、エラ・フィッツジェラルドが好きです。でも、いっちばん好きなジャズボーカリストはアン・バートンで、中でもこの「バラード・アンド・バートン 」がお気に入りです。はい。
オランダの歌姫と云われとっても小柄な方でした。ポップスもカバーしてて、中でもビリー・ジョエル「ニューヨークの想い」はレコードが擦り切れるほど聴きました。で、もう一枚のセクシー?アルバムは、「バーラード&バートン」でピアノを演奏しているルイス・ヴァン・ダイクの「バラード・イン・ブルー」。発売を知ったときはすんごく嬉しかったです。彼女のアルバムの中ではやはり、ルイスさんと一緒のでなきゃぁ〜って思っています。この2枚のアルバムは疲れた時やこん詰めて仕事したあと、おいしいコーヒーと一緒に楽しむとたいした癒されるので、とっても大事なアルバムです。
僕は60年代のジャズが好きです。
お店ではやはりジャズが多いのですが、時たま、びっくりするよなジャンルがかかっていることもあります。(笑)あと、スタッフの好みもありますね。そんな中、粟井和香子さんのファーストアルバム、Attracted to youというピアノトリオアルバムがいっばん問い合わせが多いんです。これは、2005年5月3日(僕の誕生日!)札幌芸術の森で録音されたものです。
で、コレ、どこで買えますか?
とのお問い合わせも多かったので、粟井さんにお願いし、少しお店におかせていただた時期もありました。
粟井さんは、アートA.ハモンド音楽学院でピアノの講師をされています。よろしければ、お問い合わせください。
セカンドアルバムは、Like a deep seaというハモンドオルガントリオです。
これも軽快でぐぅ〜ですよ。
昨日も今日もBGMはコルトレーン。
ご来店のお客さまも、
「あ、コルトレーン」
「懐かしいなぁ」
「やっぱこのメンバーが
一番いいねぇ」
僕も大変お世話になったアルバム。
My favorite thingsは、只今、横井の珈琲でon air中!