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12/18/2009

フィールド・マスター訪問

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横井家のお米は倶知安の旅家さんのお米、蘭越町の「ななつぼし」でございます。ほんと、おいしいんです。
旅家さんでは道産米の他、道外の名産米も取り扱われているお米の問屋さん。創業は明治で現在の社長が2代目だそうです。

何故かこの倶知安にはご縁がありまして、遡ること8年前のこと、いくつかのお店をお手伝いさせていただけるようになり、旅家さんでも横井珈琲の一部のアイテムを店頭で販売してくださっています。

いつも宅急便でお送りしていますので中々お邪魔できません。年末の繁忙期の前にご挨拶兼ねてあちこちお邪魔してきました。

旅家さんではお米の他、特産の農作物も扱われおり、お歳暮やお中元をお願いすることも多いのですが、大変評判がいいんです。なんと申しましても生産者の情報をダイレクトにお聞きできるので、おいしさのヒミツを知ることも出来ます。

先日もあるエリアのお芋をお願いしましたところ、「去年はそこがよかったけど、今年はこれ!」と教えていただきました。お聞きする中にコーヒーの生産現場と共通する生産者の知恵や誇りを感じます。

お芋の保管方法で興味深かったのは、保管の方法(知恵)でデンプン質と糖度に好影響をもたらすというお話でした。

また、もう一つお付き合いのある生産者がありまして、ここの農作物も素晴らしく、豊幌というところで頑固一徹で生産されています。
例えばトウモロコシの発送をお願いすると、「おいしいときに送るからいつ出せるかはっきりしないけど...」と云われることがあります。トウモロコシはご存じの方も多いと思いますが、朝収穫してすぐが一番おいしいんですね。それを一時でも早くに!という想いは一番おいしい収穫時を知ってるが故なのでしょう。

ここのトウモロコシをはじめていただいたとき、甘くてびっくりしました。北海道で生まれ育った自分が驚いたんですから、ほんとびっくりです。はい。

コーヒーも生産者とのコミュニケーションが深まれば、こういったやり取りが自然になっていくんですね。あれこれ注文をつけるより、私たちの好みを知り尽くしてくださっているので、間違いのないおいしさが約束されるんです。

これってが醍醐味でもあり、よろこびなんです。そんな熱いマインドをもった方々との出会いは本当にうれしいことです。

この日は倶知安市内とスキー場方面へと、お世話になっているお店に顔を出させていただきましたが、横井珈琲の豆をそれは大事に大事に扱ってくださってることを目の当たりにし、大感激でかえって参りました。撮影が出来たお店をご紹介しますね。
12月15日に開店されたばかりのSPROUTさん。アウトドアとエスプレッソのマッチングがかっこいい!
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倶知安では一番長いお付き合いをさせていただいている、ニセコアドベンチャーセンターのjojo's cafeさん。イイアスサッポロさんにもございます。
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オーナーの川口さんとのお付き合いも長いんです。ダッチオーブン料理とイタリアンカフェ ブル・チェーロさん。繊細な味付けとケーキのおいしさは絶品!
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夕方から降り出した雪はやがて風も伴い、大変なことになりました!ドラマチックではなく演歌が似合う、日本海の荒波を感じながら一寸先は真っ白!午後10時を過ぎに倶知安を出て自宅に着いたのは午前1時を回っていました。いつもだと、2時間あれば余裕なのです。
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峠を越えて一安心。車は雪だらけ!
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無事、札幌に到着!
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12/06/2009

FNCのオフィス訪問 その2 コロンビアの旅路 完結編

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お昼前にはボゴタの空港に到着。初日の深夜泊まった「スイート・ジョンズ」に移動。P1020405

 

























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ホテルからすぐそばにある、イタリアンレストランでランチ。野菜は瑞々しいしかなり本格的。抜群においしかったです。

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腹ごしらえが済んで、FNC本社へ歩いて移動。ボゴタのダウンタウンは予想以上に大都会。FNCのセキュリティはかなり厳しく、建物やエントランス付近は撮影禁止でしたので、画像はありません。

ここでどのようなことをどのような目的で行っているか、主に品質のチェックについての説明がありました。受付付近には日本でもお馴染みの製品がディスプレイされていました。
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そして、コロンビアでは最後のカッピングセッション。産地別のロットを見ていきました。代表的な北部、南部、中部と様々なエリアのコーヒーです。サンタ・マルタ、ブカラマンガ、ククタ、ポパヤン、リサラルダ、ナリーニョ、ウィラの7ロットです。その後、ディスカッションを行い、FNCの方から一つ一つ、生産エリアのテロワールや風味の特徴をお聞きしました。

一言にコロンビア・コーヒーといってもかなりバラエティに富んでいることを改めて実感しました。

個人的に一番印象がよかったロットは、巡ってきたウィラ・ピッタリート地区のコーヒーでした。なんとそれは、ハビエルさん(ベラ・ビスタ農園)のロットでした。改めて、この地区を含むアセベド地区のポテンシャルの高さを実感することが出来ました。

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サンプルロースター。ここでテストされたサンプルは少なくとも半年以上は残してあるそうです。この時、全てコード番号が付与され品質管理や分析に回されます。
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この後、このFNCでイタリアのロースター、イリーのコンテストのセレモニーがあるので、ぜひ!というお誘いをいただき、立ち会わせていただきました。

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カップ・オブ・エクセレンスの品評会同様、セレモニーは生産者の方々にとって大イベント。チャンピオンには1000ドル、2位は7000ドル、3位は5000ドルの賞金が贈られました。毎年チャンピオンはイタリアに招かれるそうです。努力が実ってそのおいしさが認められることによってモチベーションが高まります。そして、他の生産者の方々にとりましても、大きな希望を与えることになります。おいしいコーヒーを生産するということは様々な「幸せ」を生むことになります。生産者もお客様もロースター、ひいてはそこに繋がっていくところの、バリスタも平等に「おいしさ」と「感動」いう恩恵を受けていくんです。
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これで、コロンビアで体験したご報告を終わります。
生産者のみなさんの熱い熱い、歓迎と情熱、いくつもの素晴らしいコーヒーとの出会いとFNCのカルロスさんをはじめ、多くのご配慮に感謝。そして、変わらない努力をお誓いし多くの方々への架け橋にならせていただきたいと思います。
来年には素晴らしいコロンビアコーヒーをご案内できることをとても楽しみにしています。ご期待くださいね。ではまた!

FNCのオフィス訪問 その1

コロンビアはかつてゲリラ紛争が激しかった国として知られていますね。ですから治安はよくないと聞いていましたが、8年前にはゲリラが撤退しかなり治安がよくなったと、アテンドしてくださったFNCのカルロスさんからお聞きしました。

さて、カフェ・アンディーノハビエルさんのカフェ(ボス・カフェ)リカウテさんの農園のロス・ノガレス、ハビエルさんのお家アルマ・カフェ訪問を経て、この日の宿泊先はネイヴァのチカラ・ホテル。残りの予定はネイヴァとボゴタのFNC(コロンビアコーヒー生産者連合会)オフィス訪問を残すのみとなり、いよいよ大詰めです。

その日の夜は泥のように深い眠りにつくも、目が覚めると決まって毎朝、3時過ぎでした。これがこの日の朝食。フレッシュなフルーツが盛りだくさんです。
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ホテルのエントランスから望む、ネイヴァの朝の様子。この後、マイクロバスに乗って、ネイヴァのFNCへ移動。
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ウィラを6つのエリアに分け、各エリアの生産者を統括する代表者がいます。向かって右側の方はラ・フロレスタ農園のオーナー、ババティバさんはその6名の中かの代表者のお一人でした。サン・イシードログループの農園訪問の時はいつも同行してくださっていました。

この時のババティバさんのご挨拶に、「私はウィラの生産者を代表して、素晴らしいコーヒーを作り続けることを約束します。」とありました。本当にその言葉には重みがあり、熱い情熱を感じてしまいました。
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この時に出されたコーヒーがとてもおいしかったのです。いや、本当においしかったんです。
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オフィスの入り口にはマンゴーがたわわに実っていました。
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再会をお約束し、ネイヴァのオフィスを後にし、ボゴタを目指し空港へ移動。
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次回は首都、ボゴタへ移動し、FNC本社での様子をお伝えします。

ウィラ・アルマ・カフェ〜カッピングセッション

ハビエルさんのお家でランチをご馳走になり、アルマ・カフェというドライミル(脱穀処理施設)に移動。ここでは主にコロンビア南部のエリアにおける、FNC(コロンビアコーヒー生産者連合会)の業務の一部として、品質管理や物流、輸出業務の一部を担っています。

アセベド地区とピッタリート地区のロットをご用意してくださっていました。それぞれのエリアにおけるテロワールの違い、それぞれのキャラクターを感じとることが出来ました。P1020274










マイクロバスでの移動中、虹を見ることが出来ました。ちょっとぱらぱらと小雨が降ったんです。
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各地区の選りすぐり各8ロットずつ、合計16ロットをカッピングし、アルマ・カフェのみなさんに私たちのカッピングで感じた印象をお伝えすべく、ディスカッションを行いました。
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カッピングルームを出ると、アクション映画に出てきそうなどでかいトラックが待機中。生豆の輸送の準備に追われていました。
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P1020348_2この日、ボゴタのホテルに泊まりました。ホテルの名は「チカラ」。チカラとは木の名前なんだそうです。

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遅めの夕飯はコロンビアン・チャーハン!?いや、これうまかったんです。

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次回はネイヴァにあるFNC(コロンビア生産者連合会)オフィスとボゴタのFNC本社オフィスにうかがった様子をお伝えいたします。ではまた!

12/05/2009

ウィラ・ピッタリート地区 カフェ・アンディーノグループ その5

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さて、最後の農園巡りは「ロス・ノガレス」です。ご覧ください!真っ赤に熟したチェリー!午前中に収穫を終えたばかりのものです。
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2005年COEでチャンピオンになった時の麻袋が大切に飾られていました。
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お孫さんでしょうか、家族一員のミミちゃんといつも一緒でした。
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これがCOEのプレミアムで買い換えられたウエットミル(チェリーの果肉を除去する機械)。ちょうどチェリーの処理が済み、発酵処理を終えたところでした。このミルはエル・ディアマンテで見たものと異なり、果肉の除去は2段階ではなく1段階で処理される仕組みになっているため、わずかな水で洗い流す工程がともないます。そのため発酵時間はエル・ディアマンテの12時間に対し、は18時間と長め。同じところは発酵槽に水を張らないことです。

それぞれのテロワールとマイクロクライメイト(微小気候)により、農園のオーナーによって生産処理の方法が異なるようです。
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果肉は肥料などにリサイクルされ、やがて自然に帰ります。
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発酵が済んで水で洗い流す前はご覧の通り、「ぬめり」があります。
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ぬめりをとるため発酵槽に水を流し込みます。
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攪拌して洗い流します。
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短い水路を経て、不純物や軽い豆は自然と選別されます。
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この後、パティオ(乾燥する場所)でペルガミーノ(ぬめりをとったコーヒー豆)の乾燥の工程に移り農園で保管→ドライミルで脱穀処理→袋詰め→船積み→日本に届けられます。
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きれいなハイビスカス
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ゴミの処理も完璧!
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手入れが行き届いたお庭の緑!
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みんなが指さす方向の先に、チャンピオンになったエリアがあります。標高は1600mm。
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ちょうど居合わせたピッカーのみなさん、チャンピオンロットは彼ら手によって収穫されました。
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みんなで記念写真。
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最後はリカウテファミリーが以前お住まいだったお家の前で記念写真。この後、ハビエルさんのお家へ移動し、ランチをご馳走になりました。ハビエルさん満面の笑みでおもてなしくださいました。
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どれもおいしくいただきました。特にサンコーチョというスープが絶品でした。
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多分、お孫さんだと思いますが、お土産をプレゼント。たべいコーヒーの田部井さんと記念写真。お孫さんよりもうれしそう!?
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この後、アルマ・カフェというドライミル(脱穀処理施設)にお邪魔した様子をお届けいたします。アルマ・カフェでは主にコロンビア南部のエリアにおける、FNC(コロンビアコーヒー生産者連合会)の業務の一部として、品質管理や物流、輸出業務の一部を担っています。ではまた!

12/04/2009

ウィラ・ピッタリート地区 カフェ・アンディーノグループ その4

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遂に来ました!ロス・ノガレスです。リカウテさんの農園に!感無量で胸がいっぱいになり、熱いものがこみ上げてきました。

リカウテさんはカップ・オブ・エクセレンスのチャンピオンになったプレミアムでお家を建てました。険しかった道路も整備され、収穫したチェリーを処理するミルも買い換えたそうです。現在のお家の裏にはかつてお子さん8名とご夫婦、10人が暮らしていた小さなお家がありますが、今はピッカーさんたちの休憩場所になっています。

ハビエルさんのカフェもカップ・オブ・エクセレンスのプレミアムで開店しました。カップ・オブ・エクセレンスがもたらす効果は「おいしさ」と「幸せ」に直結していると思うんです。

この品評会プログラムは今まで長い間、賞賛を得るにふさわしい環境にあって、熱い情熱を持ちながらも中々見いだされることがなかった生産者の方々を、一転して世界のコーヒーロースターやバイヤーを釘付けにしてしまう「ステージ」に押し上げる土台を築き上げたと云えるのではないでしょうか。

環境への取り組みは「やんなきゃ...」ではなく、家族を守り、自然を守りるというごく自然な取り組みの継続がとても印象的で、戦略的であるとも感じました。

おいしさに特化した生産であるが故、様々な効果や連鎖が生まれるのでしょう。

さて、ここロス・ノガレス農園までの道のりは50を目前とした横井にはかなり過酷なものでした。マイクロバスでは上がれませんので徒歩です。眺めは素晴らしくよいけれど、空気は薄いし、おまけに急勾配を時にはスキーのジャンプの選手のように?前傾姿勢を保ちつつ歩かねば後ろに転がっていきそうになるんです。

ご覧ください、この表情...辛そうでしょう。

日頃の運動不足をコロンビアはウィラの山奥で披露してしまいました。ちょっと残念だったのは、井崎さんを追い抜くことが出来なかったこと。カフェ・アンディーノ方が振り返って心配してくださっています。そうなんです、横井力49歳、びりっけつでリカウテさんのお家に到着したんです。

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これがリカウテさんのお家です!

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以前のお家がこれ!カップ・オブ・エクセレンスのウイニングファームの写真はここで撮影されたものです。

次回はロス・ノガレス農園の生産処理の現場などをお伝えいたします。


12/03/2009

ウィラ・ピッタリート地区 カフェ・アンディーノグループ その3

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この日、23ロットを2回に分けてカッピングしました。リカウテさんのコーヒー(ロス・ノガレス)を含め、非常にポテンシャルを感じる素晴らしいロットがいくつもありました。生産量が5袋前後のものから20袋前後の小規模生産者のロットばかりです。
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最初のカッピングが済んだところで、ハビエルさんのお店で一休みすることに。
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どこのコーヒーの生産地でもそうですが、高品質のコーヒーは輸出用にまわし、消費国である日本のようなコーヒーは中々楽しむ機会は少なく、ましてや、スペシャルティコーヒーとなれはなおさらです。ハビエルさんは地元のみなさんにも気軽においしいコーヒーを楽しんでもらいたいという思いから、今年のカップ・オブ・エクセレンスで2位に入賞したプレミアムで「Bos Cafe」を開店されました。素晴らしい取り組みです。
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いただいたのはアイスラテ。豆は勿論、ハビエルさんの畑、ベラビスタ農園のもの。相当おいしかったので、一気に飲んでしまいました。あたたかいコーヒーもご馳走になりましたが、とてもおいしかったです。ハビエルさんのお人柄とおいしいコーヒー。地元の方々の信頼も厚く、お店は賑わっていました。
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テーブルも椅子も「豆」デザインが施されています。
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勿論、コーヒー豆も販売されています。
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Bos Cafeの入り口の前でのスナップ。次回はリカウテさんの農園、ロス・ノガレスにお邪魔したときの様子をお伝えいたします。

ウィラ・ピッタリート地区 カフェ・アンディーノグループ その2

昨日の続きです。朝食会場?から、マイクロバスで移動し、カフェ・アンディーノに到着。
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生産者や関係者のみなさん、大歓迎してくだしました。さっそく、席についてグループの生い立ちや取り組みをお聞きいたしました。代表者の方のお話で一番心耳に残っている言葉は「生産者が一番大切」ということでした。そして、赤道直下の中にあって水資源が豊かであること、粘土質特有の肥沃な土壌からよいコーヒーを生産する条件が整っていることなどのご説明を受け、最後にまた重ねるように「私たちはこの自然環境と生産者の暮らしを守ることを最優先している」と。ここに来てこのようなお話に触れ、小さく膝をたたいてお話に聞き入っていました。そして、みなさん日本に行きたい!とおっしゃっていました。
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右側の方が真ん中が「ロス・ノガレス」のオーナー、リカウテさん、左がFNC( コロンビアコーヒー生産者連合会)のカルロスさん。
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左から2番目の方がベラビスタのオーナーのハビエルさん、右側の方がカフェ・アンディーノの代表の方。
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次回はカッピングの様子とハビエルさんのカフェでのひとときをお送りいたします。最後にリカウテさんとの再会記念ショット。P1020080_2

 


12/02/2009

ウィラ・ピッタリート地区 カフェ・アンディーノグループ その1

コロンビアの旅路のご報告の続編です。後半戦に入ってきました。引き続きお付き合いくださいね。

このグループのみなさんとは2005年SCAAシアトル大会で初めてお会いして以来ですので、とてもとても楽しみにしてたんです。

2005年と云えば、コロンビアで初めてCOEが開催された年。その記念すべき第一回目のCOEチャンピオンがリカウテさんの畑「ロス・ノガレス」。オークションが行われたのが3月下旬、私たちは落札に成功しました。で、SCAAシアトル大会があったのが4月中旬ですので、感動さめやらない私たちでしたが、カフェ・アンディーノのグループのみなさんの興奮ぶりが圧倒的で今でも忘れません。その中でも一番元気で声が大きい方が後でご紹介する、ハビエルさんの畑、「ベラビスタ」は2009年COEで2位に入賞されています。

ということなんです。前置きが長かったですね。では、早速その模様をお伝えいたします。

ピッタリートの朝。
滞在中お世話になったホテル・カラモからの望む朝の風景が好きでした。
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この日の朝食は地元で一番ポピュラーな屋台系?のレストランでいただきました。
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一通りお料理の説明をお聞きした後、何にするかみんな手をあげているところ。FNCのカルロスさんがオーダーをまとめてくださっています。私はスープとちまきのようなものとコーヒーをお願いしました。
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ちまきのようなものとスープ
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コーヒーはネグロ(ブラック)とお願いしましたが、お砂糖(ここではシュガーケイン)が入っていて、甘いお菓子もついてきます。
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結局長くなってしまいましたので、続きは明日にでも!

11/29/2009

ACEセミナー最終日

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焙煎におけるふとした疑問は気付くと山積みになっています。それを、過去の体験や経験を軸にやり過ごしてきたところがありますが、この2日間の濃密なセミナーによって一つ一つ解決できたことが一番の収穫でした。

焙煎によって生豆はどのように変化していくのか?生豆の物理的特性とは?などなど、実に興味深かったです。おいしさを生み出すポイントをイメージするチカラを高めること、焙煎するということをある意味客観視出来たこともあり、奥深さを再認識することが出来ました。明日からの焙煎がより一層楽しいものになりそうです。帰り道、増上寺のお地蔵さんにご挨拶。
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札幌に着いたらうっすらと雪が積もっていました。ではまた!

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