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12/31/2009

2009年を振り返って

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今年もたくさんのお客様との出会い、情熱のある素晴らしいコーヒー人との出会いに感謝の一年でした。

中でも私たちにとって縁ある二人の生産者にお会いできたことは本当に感無量でした。
ホンジュラスのグレゴリオさんコロンビアのリカウテさんです。
共にご自宅にお邪魔させていただいたことや目の前でカッピングして、その感想をお伝えできたことは、コーヒー屋冥利に尽きる一時でした。
彼らと私たちを繋いでくれたのは、カップ・オブ・エクセレンスという国際品評会です。先祖代々から受け継いだ土地でのコーヒーの生産が世界に認めらるということは、自信と誇りと信頼関係を取り戻すだけではなく、周囲の生産者にも好影響を与えるなど、その広がりは図り知れません。
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そんな横井珈琲もスペシャルティコーヒーを学びはじめて10年がたちましたが、今年1年間は特にその可能性を強く感じました。
去年(2008年)の11月、エスプレッソドリンクのサービス環境が叶い、約1年が過ぎましたが、やっとスペシャルティコーヒーとエスプレッソというドリンクが「なるほど!」と遅ればせながら繋がったんですね。

スペシャルティコーヒーの勉強を始めた頃は、エスプレッソドリンクとは中々繋げにくいというか、繋ぎがたいものがありましたのも、そのものの確信に触れる「体験」がなかったからだと今更ながら気付いたんです。その一部を具体的にあげると焙煎の度合いとそのプロセスに関することが大きかったです。

スペシャルティコーヒーのエスプレッソドリンクは今まで自分の殻の中にあった観念とは違ったんです。その殻を破ることが出来た1年でした。それは触れてみて実践、失敗して実践、感動して実践、その繰り返しにありました。お客様をはじめ、支えてくださっている多くの方々や仲間があってのことです。ありがとうございます。

そこに駆り立てられたのはバリスタという名の「最終ランナー」の存在でした。ことに2009年のジャパン・バリスタ・チャンピオンシップは当に感動のひと言。
技術もさることながら、なんと云ってもプレゼンの感動的なパフォーマンスはいつまでも心に残るもので、その情景が浮かぶんですね。観戦された多くの方々にも見たこともない生産現場のことであっても、なぜ、どうしてこのコーヒーを選び、何を伝えたいか....それがジンジン伝わって来るから感動が生まれるんですね。

そう思うと、いてもたってもいられなくなって....
その時つくづく思ったんです。コーヒーが好きでいられることがありがたい。生産現場からお客様のお手許にお届けするまでの長い道のりはみんなが主役の「共同作業」で融和の結晶なのだと。

新年はエスプレッソドリンクにエチオピア・シダモが加わります。今のところ、ケニアにホンジュラス、そして新入りのシダモの布陣でご提供させていただきます。ご期待くださいね。

11/30/2009

コスタリカ・エルバス

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タラス地区のラ・カバーニャが完売し、エルバスに変わりました。ブルマスと同じウエストバリー地区のコーヒーです。
今年の初夏、初めてご紹介したこのエルバスは大変ご好評をいただきました。今年のロットは更においしくなっています。ぜひ、ご賞味ください!

赤リンゴや甘いオレンジの風味、透明感のある味わいと、きめの細かい口当たりが魅力です!

10/30/2009

コスタリカ・ラ・カバーニャ

R0011020ご好評のコスタリカマイクロミルシリーズの第二弾のご案内です!

発売中のウエストバリーという地区で生産処理されている「シン・リミテス」が間もなく完売しますので、今度はタラスという地区で生産処理されているマイクロミル、「ラ・カバーニャ」をご案内いたします。

ジャスミンの香り、アプリコット、ラズベリーや、カシス、プルーンやプラムといったダーク系フルーツの印象もあります。また、透明感のあるシルクのような口当たりや後味のベルガモットの余韻も魅力です。

SCAJ2009カンファレンスの味方塾ブースでご来場のみなさんにエスプレッソやカプチーノでお楽しみいただき、ご好評をいただきました。

09/08/2009

コーヒー!コーヒー!コーヒー!

R0010804今日は秋晴れの気持ちのよい一日。定休日であります。

いや、コーヒーがおいしい!

ここ最近といえば、ダイレクトメールでもご案内いたしました、コロンビア・エル・プログレソ、コスタリカ・シン・リミテスは特に特に素晴らしいんです。

焙煎しているとき、テストスプーンで香りをチェックするんですが、漂う香りにたくさんのエネルギーをばんばんもらっています。
たまらないのですよ。はい。

どんどん進化していく、コーヒーの生産処理に応えるべく、焙煎も抽出もとても大切な行程だとしみじみと思うのであります。

ことに、バリスタという職業の素晴らしさ、この魅力を抜きにコーヒーの魅力を語れないな...そんな思いに駆られたのがジャパン・バリスタ・チャンピオンシップにおける、素晴らしいバリスタとの出会いがあったからです。

生産者・バイヤー・カッパー・ロースター・バリスタの結びつきがとても大切であること、ひとり一人が主役であり、一杯のドリンクが出来上がるまでの果てしない旅路。共同作業とも云うべきコーヒーの仕事に益々燃え上がってしまう秋の一日でした。
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セロくんは昨日から小樽方面へキャンプに行っています。たくさんの友達との再会におおよろこびのはず。

09/04/2009

コロンビア・エル・プログレソ

R0010650 2009年のカップ・オブ・エクセレンス国際品評会シリーズのスタートは3月に行われたコロンビアでの開催でした。

ブラジルと並ぶコーヒー大国で、ファンも多い生産国ですね。

さて、このエル・プログレソは品評会では90.21の点数を得て、3位に輝きました。

パッケージは写真の通り、バキュームパックですので、とてもみずみずしいです。

このコーヒーの魅力ですが、香りの印象と甘さ、シルクのいような口当たりの素晴らしさにあります。

レッドアップル、カシス、ストロベリー、オレンジ、ハチミツ、キャラメルといったフルーツを中心とした様々な風味と、やわらかな甘さはフルーツ感とミルキーなキャラメルの印象がゆっくり口の中で広がります。

ぜひ、お試しくださいませ!

以下、COEサイトより抜粋。

農園主のレオンテさんはは、環境に配慮しながら、素晴らしいコーヒーを栽培していて、農場から出る有機、無機両方の残留物をきちんと管理しています。また、どんな固形物も燃やさないため、火を起こすこともなく、また、木を切ることもありません。製造過程で発生する残留水もきちんと管理しています。捕まえた動物も保有していません。 と、あります。

下記は品評会におきまして、国際審査員が評価した風味の特性です。

Flavor- Aroma Watermelon(スイカ), black fruit(ブラックフルーツ), sweet fruit(甘いフルーツ), sweet spice(スイートスパイス), mango(マンゴー), jasmine(ジャスミン), strawberry Acidity(いちごの酸)- Malic apple(りんご), crisp Notes silky(爽やかでシルキーのよう), lingering caramel sweetness(キャラメルのような甘さが持続), long fiongnish(長く残る後味)

08/27/2009

コスタリカ・シン・リミテス

R0010769来ました来ました!待ちこがれていたコスタリカの第1弾、「シン・リミテス」がやっと届きました!

早速テストローストしましたが、素晴らしい!ご案内は今年で3回目になりますが、毎年ポテンシャルがぐんぐんアップしているのを感じます。

では、その魅力をご紹介いたしましょう。

いっちばん感じたのはマウスフィールの素晴らしさです。口に含んだときの「質感」を云いますが、オイリーといいましょうか、バターのような印象なのです。またプラム、チェリー、オレンジ、アプリコットにハチミツやキャラメルの風味は黒糖や黒蜜を思わせる甘さと溶け合って長く持続します。そして、後口は口溶けのよいチョコレートの印象にジューシーさを伴いすーっと消えていくんです。よろしければぜひ!愉しんでみてくださいね。こちらは69kg限定で9月1日から発売を開始いたします。

R0010801 そしてこちらの画像は噂のグレイン・プロ(Grain Pro/69kg 入り)という、バキュームパックとはまた別の生豆の品質保持のための工夫です。今日はそれをはじめて見ました。開封したときのみずみずしい香りとともにシン・リミテスの生豆が姿を現しました。

このように生産現場では品質の向上のための努力と品質と鮮度保持のため様々な研究開発が進んでいます。

08/21/2009

ブラジル・カケンジ完売御礼!

R0010772おかげさまで、カケンジは完売いたしました。ご愛飲ありがとうございました!

カケンジをご購入いただきましたお客様の中には、グァテマラ・エル・インヘルトルワンダ・ファクコ・ルリンドゥをご購入された方も多かったようです。

ひとり二人と、カップ・オブ・エクセレンスの称号を得た素晴らしさを体験していただける方が増えていくことは、本当にうれしく思います。

さて、7月から発売を開始いたしました、ルワンダ・ファクコ・ルリンドゥも残り少なくなってきましたので、まだお試しになられていないお客様やもう一度!というお客様のご来店、ご注文をお待ちしています。

今日は残暑厳しい札幌でした。明日はまた寒くなるようです。

08/09/2009

ブラジル・カケンジ

Logo_br0109_11blog 本日より、発売を開始いたしました!

甘さの持続感、とてもなめらかで豊かな口当たり、オレンジやお花の印象に加え、ダークプラム、チェリーやラズベリーといったベリー系フルーツの印象が素晴らしく、甘さを伴う明るい酸はエレガントでとても爽やかです。

数量がとても少ないので、お早めにお試しくださいませ。

以下、COEサイトより抜粋。かっこ内の数字はその風味を感じた審査員の人数です。

Aroma-Flavor- extremely sweet (20)非常に甘い, floral (18)お花, chocolate (15)チョコレート, honey (15)ハチミツ, fresh sugar cane (11)新鮮なサトウキビ, muscat wine (9)マスカットワイン, stone fruits (7)核果(桃など), dark plum (7)ダークプラム,passion fruit (7)パッションフルーツ, jasmine (7)ジャスミン, raspberry (6)ラズベリー, strawberries (6)ストロベリー, dried apricot (5)ドライアプリコット, cherry (5)チェリー, bergamot (5)ベルガモット, lemon lime soda (3)レモンライムソーダ. Mouthfeel- creamy (15)マウスフィール・クリーミー, rich (15)リッチ, velvety (11)ベルベットのよう,  Acidity- elegant (15)エレガントな酸, bright (15)明るい酸,  long and pleasant aftertaste perfectly balanced 心地よく長い余韻、完全なバランス,

07/23/2009

ブラジル・セルトン

R0010057「サン・ベネディート」が間もなく完売になりまして、この「セルトン」に変わります。

フルーツの印象が素晴らしく、ピーチやオレンジ、プラムといった香りが冷めていく過程で感じられます。味わいは透明感があり、とてもなめらかな後口が心地よく持続します。

今度のカルモ・デ・ミナス産の素晴らしいブラジルも、よろしくお願いいたします。

06/29/2009

ルワンダ・ファクコ・ルリンドゥ

_rim0011_2ひとくち目から飲み終えるまで甘さを楽しめるコーヒーです。お花やピーチ、マンゴー、カシスといった様々なフルーツを思わせる香りの印象が素晴らしく、後味にはとてもジューシーな甘さが広がります。

2007年8月、COEのプレ開催として「ルワンダゴールデンカップ2007」に出品された「ルワビシンドゥ」をご紹介した当時は、あっという間に完売となり、大変ご好評を頂きました。2009年のカップ・オブ・エクセレンスは諸事情により見送られましたので、貴重なコーヒーになるでしょう。

ご存知の通り、同国は悲しい歴史が刻まれていますが、コーヒー産業をもって経済復興を目指し世界中にルワンダコーヒーの素晴らしさを広める活動を行っております。

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