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2013/09/25

SCAJカンファレンスに来ています

明日からはじまる、SCAJワールドスペシャルティコーヒーカンファレンス アンド エキシビション 2013(SCAJ World Specialty Coffee Conference and Exhibition 2013)で、私たちのグループの名称が、Japan Roasters' Network(JRN)に改めてから、初めてのブース出展になります。今日はその設営を行いました。

私たちのブース初出展は2007年でした。
最初は長テーブルにエスプレッソマシーンと産地訪問のアルバムを置いただけのかなりシンプルなものでした。その後、回を重ねる毎に、少しずつ充実させながら本格的にプロの方々にお世話になりながら始めたのが2009年。その頃から、ブースやデザイン関係の統括、監修は、伊東屋珈琲の伊東さんが担当。今回はアトリエ・ペネロープさんとのコラボも叶い、エプロンプロジェクトも完結しました。

アトリエ・ペネロープさんのwebサイト
http://www.atelierspenelope.com/

さて、去年は「信頼と絆」をテーマに世界地図を描き点から線になり、面に発展するところをイメージしたブースを作りました。今年のテーマは、「スペシャルティコーヒー」をキーワードに、 生産者に限らず、ロースターからお客様まで未来に向けて複数で繋がって行きたいという想いを込め、「繋がり」「広がり」「発展」をキーワードに表現いたしました。


Dsc02875_3 ▲関口さん、岩井さん、田部井さん、越智夫妻、ブースのデザイン監修は伊東さん


そして、この私たちの思いや願いに賛同してくださり、ロゴデザインを中心に、カタチにしてくださった数名のデザイナーさんとのご縁は、見えないチェーンで繋がっていたかのような、いくつかの不思議な偶然もありました。


SCAJ設立10周年の節目にこのような機会が巡ってくる感謝を胸に、ブース番号1−32で皆様のご来場を心からお待ち申し上げます。


さて、設営を終えた私たちは去年に引き続き、月島のもんじゃ焼きを愉しんできました。

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2013/06/04

アフリカン・フェア2013、大盛況のうちに幕を閉じました!

5月30日(木)から6月2日(日)の4日間にわたり開催された、アフリカン・フェアは、4日間累計で56,888人もの来場者数となり、前回(5年前)の5日間で46,652人を1万人以上超過する大盛況ぶりでした。

Heading1_3 ▲公式webサイト:http://www.jetro.go.jp/events/af2013/

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安部総理を筆頭に茂木経産大臣等が、アフリカからは、ルワンダのカガメ大統領やリベリアのサーリーフ大統領等が訪れ、アフリカビジネスへの取組と成果に触れ、大変な感銘を受けておられました。また、SNSはもちろん、メディアからも大きな注目を浴び、NHK「おはよう日本」やフジテレビ「めざましどようび」などのテレビ番組や、朝日、読売新聞、Japan Timesなどの多くの新聞で取り上げられました。

また、6月1日(土)はアフリカ音楽の第一人者でもある、渡辺貞夫さんのステージ、6月2日(日)は、UNDP親善大使の紺野美沙子さんと小澤里恵さんとのトークショーが行われるなど、多くのご来場者で賑わいました。

さて、わたくし、横井は5月30日(木)、31(金)の二日間、ジェトロさんのブース、「スペシャルティ・アフリカ」のカフェコーナーにおいて、SCAJのメンバーの一人として、アフリカコーヒーの試飲のお手伝いをさせていただきました。


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カフェコーナーには各社のアフリカ産コーヒーがずらりと並び、物販コーナーではコーヒー豆が販売されました。コーヒー豆は最終日を前に欠品が出るほどの人気ぶりでした。4日間でおおよそ、延べ1万杯にもおよぶコーヒーを試飲していただくことができました。コーヒー魅力をお伝えできましたよろこびと共に、スペシャルティコーヒーの果てしなき大きな可能性をご来場のお客様と共有でき、高い関心度を強く感じさせていただきました。それは大変貴重な体験でした。

アフリカのコーヒーと云えばどこの国のコーヒーを連想しますか?と何人ものお客様にお聞きしましたところ、エチオピア(モカ)、キリマンジャロとおっしゃる方が多く、次にケニアといった感じです。

ジェトロの統計資料を見ますと、2011年の生産量TOP3の1位はエチオピア、2位がウガンダ、3位がコンゴでした。キリマンジャロ(タンザニア)は5位でケニアは6位ですが、コンゴ、タンザニア、ウガンダはロブスタの生産量も含まれていますので、アラビカコーヒーに限定したら順位が大きく変わると思います。

さて、私はブルンディ・ンパンガ をお持ちしたわけですが、多くのご来場者の方にとりましては前述のとおり、あまり馴染みがないようでとても珍しがられましたし、多くの方々にブルンディコーヒーの素晴らしさをお伝えできたことがとてもうれしく思います。ブルンディコーヒーの出会いは1999年、国連ITCプロジェクトの時でしたが、14年もの時を経て品質の向上は目を見張るものがあります。これもカップ・オブ・エクセレンスがもたらした素晴らしい結果だと思います。

エチオピア、ケニア、ルワンダ、ブルンディの4カ国のスペシャルティコーヒーが振る舞われたわけですが、どこの国におきましても同じ大陸でありながら、とても豊かな個性があること、ご評価いただくことが出来ました。アフリカのコーヒーの可能性と友好関係がぐんぐん広まっていることを感じずにはいられないフェアでした。

P1380495 ▲左からunirの山本知子バリスタ、27COFFEE ROASTSの葛西さん、unirの山本さん、横井、branch coffee越智さん、SCAJローストマスターズ委員会委員長、糸井さん(カフェタイム)

2012/11/07

コスタリカ・ラ・リア1900

今年のカップ・オブ・エクセレンスでは、ルイスさんが所有する5つの農園のうちのひとつ、「ドラゴン農園」が2位に入賞しました。2011年は5位、2008年には9位入賞。

セレモニーはとてもとても感動的で素晴らしいものでした。その様子はこちらをぜひ、ご覧ください。

お付き合いは今から5年前に遡ります。オーナーのルイスさんはセレモニーを前に一緒に参加した、丸山珈琲の中原さんと私を前に、こう切り出されました。

「Kentaroが自分たちのマイクロロットを10袋買ってくれたことをフランシスコから電話をもらった時の感激は今も忘れない。この関係は私たちの息子の時代にも受け継いでいきたいし、毎年、Kentaro達が私のミルに来てくれ、みんなを自宅に招くことが私たち家族のよろこびである」と、涙を湛えて話してくださいました。

私たちの思いとルイスさん達の思いはひとつなのだということを実感できた瞬間でした。

ビジネス(取引)ですので当たり前と云えば当たり前ですが、それだけではなく、生産者も私たちもその間を取り持ってくれるインポーターやコーディネーターの方々にも「よかった」とお互いを感謝の気持ちでよろこびあえる関係を築かせていただけたことが何より嬉しいことです。

P1330076_5▲今年5月、コスタリカ・カップ・オブ・エクセレンス2位入賞のセレモニー会場にて

ルイスさんにはじめてお会いしたのは今年3月の買付の旅路の時でした。

P1030495 ▲左から丸山珈琲の丸山さん、私、ルイスさん、お母様、弟のオスカーさん、スギコーヒーの杉浦さん

私たちが毎年このルイスさんのマイクロミル(生産処理場)を訪問することをとてもよろこんでくださっています。ルイスさんの子ども達や私たちの子ども達を含む後継者にもこの関係が継承されていくことを願っている...と話してくれました。

そして、今年のSCAJカンファレンスでは今年3度目の再会。味方塾のみんなともコミュニケーションができ一緒にルイスさんのコーヒーのカッピングを愉しみました。

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ラズベリー、オレンジ、フローラル、カシス、ピーチ、マスカットの風味、シルクのような舌触り、黒糖を思わせる甘さ、複雑で透明感のある酸の質が魅力です。

農園主:ルイス・アルベルト・モンヘ/Luis Alberto Monge

地域:サンタ・ローサ・デ・レオン・コルテス/Santa Rosa de Leon Cortes

地区:タラス/Tarrazu

マイクロミル(小規模生産処理場):ラ ・リア/La Lia

標高:1,950m

品種:カトゥラ/Caturra

産処理:フリィ・ウォッシュト/Fully Washed※正確には、ムスラージを10%残して生産処理を行っている

乾燥処理:アフリカンベッド/African Bed

ルイスさんが所有する農園の中で、最も標高の高い1900メートル付近にあるのが、この「ラ・リア1900」という名の農園です。同じ生産者、同じマイクロミルからのコーヒーでも、農園がある環境、土壌、気候など、「テロワール」と言われる、細かい環境条件、特性がコーヒー栽培に与えた影響による、コーヒーの違いを、今後ご紹介予定のロットと合わせてお楽しみください。

2012/10/01

SCAJカンファレンス その2/カンファレンスの歩み

今年もたくさんのお客様にご来場いただいたSCAJカンファレンスは昨年まで行ってきた会場を隣りに移し、より大きな会場を埋め尽くすことができ、イベントやセミナーも盛りだくさんで大成功だったのではないでしょうか。

P1350070 ▲9月26日、第1日目の朝

はじめてお越しになられたお客様はそのスケールの大きさに驚かれたことと思います。来年は協会設立10周年の時を迎えるよい機会ですので、これまでの軌道を振り返ってみましょう。

SCAJの正式名称は、「一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会」で、2003年4月に新規設立されました。味方塾が結成された約2年後にあたります。

「ワールドスペシャルティコーヒー・コンファレンス2005」、有楽町にある、東京国際フォーラムで行われ、出展ブースは35と小規模ではありましたが、ここに第一歩が記されました。

翌年の2006年も同会場で開催され、この時、コーヒーのバイブル本「多様性の祝祭」がSCAJの開催を機に日本語に翻訳されたものが発売されました。

著者であるイタリアの輸入業者、サンダイユ社社長、ヴィンチェンツォ・サンダィユ氏、日本語翻訳をされた丸山健太郎氏、日本語監修の林秀豪氏をお招きし、レセプションが行われました。私はお三方のサイン入りの初版を持っています。とても大切にしています。

そして、2007年はアジア圏では初開催となった、ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ(WBC)が開催。宮前バリスタが世界第4位の成績を収め、会場は大きな感動に包まれました。この年から会場は東京ビッグサイトに移され、現在に至っています。

今年はこれまでの会場に比べ広くなったこともあり、通路が広く設けられ、商談スペースもありました。商談のみならず、ご来場の方々のひと休みの場所としてもとてもよかったと思いました。

SCAJカンファレンスはスペシャルティコーヒーの興隆と共に広がりを見せ、より多くのお客様にその素晴らしさをお伝えできたのではないでしょうか。特に今年のカンファレンスではそれを肌で強く感じました。

では、引き続き、お付き合いください。

Img_2144 ▲丸山さんと味方塾の面々、初日の朝のひととき

2012/09/26

SCAJカンファレンス その1

9月26日(水)~28日(金)まで東京ビッグサイトにてSCAJワールドスペシャルティコーヒーエキシビション https://www.facebook.com/SCAJ2012?ref=ts が開催されます。

9月26日(水)は、ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップの準決勝、9月27日(木)は決勝戦、ジャパンサイフォニストチャンピオンシップ決勝、ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ決勝が行われます。

9月28日(金)は、ワールド・サイフォニスト・チャンピオンシップ、ジャパンカップテイスターズチャンピオンシップ、ローストマスターズチャンピオンシップが行われます。

今日はブースを出展するための準備と、3日目に開催される、ローストマスターズ・チャンピオンシップの打合せがありました。そんな一日を駆け足でご報告します。

東京ビッグサイトに到着したのがお昼少し前。会場は去年よりも広くなりました。
多くの関係者の方々と設営の業者さんで一杯です。

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今年の味方塾ブースはちょっと趣を変えて、伊東屋珈琲の伊東さんを中心にメンバーの知恵と協力のもとデザインも一新、ロゴマークも新調しました。

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丸山珈琲の阪本さんがこのほど、カフェ&レストラン(旭屋出版)に2年間連載された記事をを書籍化されました。『新しいバリスタのかたち』という本です。居合わせたメンバーが記念にサインをもらいました。旭屋書店様のブース、丸山珈琲のブースにてお求めいただけます。

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今回の私たちのブースは「信頼と絆」

ブースの背面にはロゴマークをコラージュし世界地図を作り、日本から赴いた軌道を「絆」という線で結んでみました。

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ユニフォームのポロシャツを新調しました。色はコーヒーの木を育む大地の色、そこに鮮やかな緑の葉をイメージしたロゴを配しました。ブースでカッピングしていただくスプーンにも「Mikatajuku」と刻みました。

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▼お昼休憩、ばっちりカメラ目線の伊東さんと田部井さん

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▼ノベルティのコーヒー豆をパッキング中

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▼ちょっとだけ作業が残ってしまいましたがタイムアウト.....会場前の早朝作業をもって完成!

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▼ブースの完成をiPhoneに収める伊東屋珈琲の伊東さん

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会場を後にし、いざ、月島のもんじゃ焼きへ

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どこのもんじゃにしようかと....

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▼じつはもんじゃ焼きはこれで2度目。おいしくてびっくりでした。

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各競技会に参加されます、選手の皆さんチカラを出し切れますよう応援しています!ではまた!

2011/10/04

SCAJ2011を振り返って その1

カンファレンスが終わり、札幌に戻ると寒くてびっくりしました。出かけるときは汗がにじむほどでしたので。

私たち味方塾の面々はホンジュラスのブースをお手伝いさせていただきました。産地別パブリックカッピングも試飲もとても好評でした。

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ホンジュラスというコーヒーはこれまであまり知られることがありませんでしたが、2004年5月、ホンジュラスではじめてカップ・オブ・エクセレンスの品評会が開催され、初代チャンピオンのエル・ペソーテ(グレゴリオ・マルティネス)の落札を機に、その周辺の小規模生産者とのコミュニケーションも広まりこれまで数多くのコーヒーをご紹介させていただきました。

今年のホンジュラスは品質もさることながら、グレインプロになって鮮度保持も万全です。ご期待くださいね。

カンファレンス2日目にはホンジュラスの大使のお宅にお招きいただき、ホンジュラスの家庭料理を愉しみながら、親交を深めさせていただきました。

日本なのかホンジュラスなのか?と錯覚するくらいとても愉しいひとときを過ごしました。

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ホンジュラスのブースの隣のはACEのブース。その隣の丸山珈琲さんのブースでは試飲に併せてパブリックカッピングも行われていました。

満面の笑みのホゼさんと奥の方には野村店長の姿も...

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今年はその合間を縫って色々な方々とお話しする機会に恵まれました。コーヒーはホント熱い!

2日目はJBCの決勝戦が行われていて、結果は既にご承知の通り、丸山珈琲の鈴木バリスタが昨年に続いて日本チャンピオンに輝き、2位は斎藤バリスタです。

丸山珈琲さんは2009年の中原バリスタの優勝から3年連続の快挙。本当におめでとうございました!

JBCについては、私自身のエピソードも交え、後日アップしたいと思います。

さて、JBCの決勝戦と平行し、会議棟では「BSCA Taste of Harvest 2011 Tokyo」という、カッピングと生産者のプレゼンが主体となったセミナーが行われました。

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コーヒーはBSCA(ブラジル・スペシャルティコーヒー協会)によって選ばれた21ロットをカッピング。うち、6ロットがナチュラル、15ロットがパルプトナチュラルでした。

ディスカッションの後、生産者によるプレゼンがありました。

写真はカルモコーヒーのジャックスがセルトン農園のプレゼンをしているところ。

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最終日はローストマスターズチャンピオンシップに北海道チームの一人として参加。
今年は諸事情があり、現地にでは一人での参加となりましたが、年に一度の焙煎人の晴れ舞台を設けていただける委員会の皆様には感謝です。

◎北海道チームのメンバー◎

 早川コーヒー 早川社長、宮川さん

 岩井珈琲 岩井さん

 そして、私の4名

今回のお題はアタカ通商さんからご提供いただいた「インド豆」。

中々触れる機会がないインドのコーヒーの魅力を引き出すべく繰り返し行われたミーティングとテストローストで勝負豆(提出豆)を準備しました。

結果は4位。(プロ、一般審査ともに4位)惜しくも入賞を逃しましたが、焙煎人同士の情報交換とコミュニケーションはとても勉強になりました。

とかく、焙煎という仕事はある意味自分との戦いでもあり、ややもすると独りよがりになりがちでもあります。また過去においては自ら築いた焙煎スキルを公開し、焙煎人同士、焙煎について論議することはありませんでした。

いわゆる、職人の世界のようなものです。

そういった意味からもこのイベントやローストマスターズ委員会の役割はとても大きいと思います。

来年はより多くの北海道チームのメンバーと共に参加したいです。同業のみなさん、よろしければぜひ一緒にビッグサイトに行きましょう!

さて、審査はプロの海外招待審査員4名のカッピング評価とご一般来場者人気投票で行われました。

一般来場者はアメリカのBUNN社のTriFectaというサイフォンとエアロプレスが融合したようなユニークな抽出機械で抽出したインドコーヒーを飲んで清き一票を投じます。

P1270635 写真手前がルワンダCOEで一緒だったコーヒーリブレのKIMさん、奥がACEのグラントさん。

P1270641 丸山委員長の右隣はカルモコーヒーのジャックスとコスタリカのエクスクルーシブのメナさん。

P1270629 ご覧の通り、多くの一般審査員のみなさんにご参加いただきました。

バックヤードではラッキーアイクレマスさん、UCCさんのサポートメンバーが北海道チームを強力にサポートしてくださいました!ありがとうございました!

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全国から集まったたくさんの焙煎豆はチャンピオンシップ終了後、チャリティ販売されました。大盛況です!

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売上は全額、東日本大震災の被災地に贈られました。
ウエルカムパーティで震災によって本カンファレンスの開催も危ぶまれたとお聞きしましたが、昨年を上回る来場社と出展企業(グループ)があったとのこと。

一杯のコーヒーが色々な意味において貢献でき、大成功だったのではないでしょうか。とても嬉しい結果でした。

このカンファレンスを通し、またひとつ、ふたつ...と生産地へと繋がり、絆を強くなったのではないでしょうか。

そして、日本におけるスペシャルティコーヒーの可能性がまた一回りも二回りも広がっていくことをを強く感じました。

回りたかったブースもたくさんありましたし、日頃からお世話になっている方々や産地の方々にご挨拶出来なかったことが少し心残りではありましたが、来年の再会を胸に秘め、ここから北海道の地で生産者の思いと共に、素晴らしいコーヒーをより多くの方々にお伝えすべく、努力して参ります。

ではまた!

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